アルクがOKpanda, inc.から英語アプリ「OKpanda英会話」を事業譲受、最新技術を使った学習プログラム導入へ

株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:田中 伸明)は、OKpanda, inc.(米国・ニューヨーク州 代表取締役社長:Adam Gries)から英語学習アプリ「OKpanda英会話」を2019年3月24日付で事業譲受することを発表した。

今後、2020年の東京オリンピックによる英語学習熱の高まりを受け、長年にわたり培ってきたアルクの英語学習コンテンツやノウハウと、最新のテクノロジーを組み合わせることで、より楽しく、成果の上がる英語学習プログラムを提供していく。

「OKpanda」事業譲受の背景

今日、テクノロジーを活用して教育分野にイノベーションを起こす取り組み「EdTech(エドテック)」は、英語教育の領域において大きな効果が期待できる。

アルクは、1995年から語学や国際コミュニケーションに関する情報を提供するポータルサイトを開設、1998年より、オンライン英和・和英検索サービス「英辞郎 on the WEB」と、eラーニング「ALC NetAcademy」の提供を開始した。

2008年にはオープン直後のApp Storeにて、ベストセラー書籍シリーズ『キクタン』のアプリを公開、2017年には、Amazon Alexaスキルとして英語学習タイトルを発表するなど、開発と提供に取り組んできた。

2018年9月に、アルクはインターネット事業を幅広く展開するフリービット株式会社の傘下に入り、これまで以上にICTを活用した語学学習プログラムの開発に取り組むことができる体制となった。今回の事業譲受は、アルクがEdTech事業を推進するための大きな一歩になる。

アルクの今後の展開

アルクは、高い学習成果を目指せる「OKpanda英会話」の持つ教材学習とオンライン英会話学習を一つにするシステムに、アルクが長年培ったコンテンツ制作力と英語学習ノウハウを活かして、オリジナルコースを提供していく。

また、引き継いだテクノロジーを推進し、現在、日本人の生活に欠かせないスマートフォンによる、学習者のライフスタイルやニーズに合った語学学習の提案をしていく。

「OKpanda英会話」について

「OKpanda英会話」は、教材から英会話レッスンまで一つになった、英語学習に必要な機能が詰め込まれた英語学習アプリ。

2014年に、ボストン大学やハーバード英語講師育成プログラムなどの英語教育の専門家によってカリキュラムが開発された。

日常で使える英単語やネイティブが使う表現をピックアップした、世界で通用する英語教材、オンラインレッスンやチャット、専門トレーニングを受けた講師による学習プランニングなど多岐にわたるサービスが用意されている。

OKpandaの創業者であるAdam Gries氏が、自身が英語を含む複数の外国語を習得した経験から、より楽しく挫折することなく言語を習得するコツを発見し、それをサービス化した。

学習者のレベルや志向に応じた学習プランのカスタマイズ、レッスンごとの講師からのフィードバックやカリキュラム調整、何よりも大きな特徴は、英会話レッスンの予習・復習に使える学習カードとオンライン英会話の学習プランがアプリ内で連携しているところ。これは、学習者が効率的かつ着実に、使える英語をモノにすることができる優れた特長である。

また、講師は世界中にいるので、時間を選ばず好きな時間にレッスンを受けることが可能。

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