Mistletoe、長崎に新しい教育コミュニティ「GEUDA」(ギウーダ)を創設

孫 泰蔵(そん たいぞう)がファンダーを務めるMistletoe株式会社(以下、Mistletoe)は、長崎市内で新しい教育コミュニティ「GEUDA」(ギウーダ)を設立する。

長崎に「GEUDA」(ギウーダ)を設立する背景と詳細

かつて、長崎の地には多くの遊学者が集まり、医学、天文、地理、詩歌、書、絵画など多岐にわたる分野の学びの場があった。長崎の地で学んだ遊学者たちは、後に日本の歴史を動かしている。

平成が終わり新たな時代を迎えようとする今、Mistletoeは長崎の地で新たな時代の担い手を育てる学びの場をつくりたいと思っている。

ロゴ

名前の由来

GEUDAの語源はサンスクリット語で「無色に近い」という意味。

熱量が足りずに宝石になりそこねた石の事で、元は捨てられていたものが、近年の技術革新により実は素晴らしいサファイアに生まれ変わることが分かり、結果として天然サファイアの流通量が増え、現在では価値ある原石となっていることに由来する。

Vision

GEUDAは、テクノロジー・アイデア・デザインの分野で見果てぬ夢や独創的ビジョンを持つ才能が集まり、お互いにサポートし合うコミュニティを形成し、新しい未来を生み出す人間を輩出していきます。

育成ターゲット

「起業家を目指す人」「研究者を目指す人」「企業育成人材」「学生・一般」

育成方針

GEUDAではPBL(Project Based Learning)を実践していく。これは課題解決型で学びを得ていく実践的な学習方法。

学生たちには国内外の企業や研究機関、政府や地方自治体から現実に存在するリアルな課題が提供される。学生たちは自分が興味を持った課題を選び、その課題を新しいアイデアにより解決に導くため、 研究やワークショップを行っていく。

そして、定期的に新しく生まれたアイデアをプレゼンテーションによりアウトプットしてもらう。このプレゼンテーションは記録され、Mistletoeコミュニティに参加している世界的に有名な起業家や研究者、あらゆる分野の専門家やコミニティマネージャーに限定公開される。

彼らが学生たちのメンターとなることで学生たちはGEUDAでしか得られない有益なアドバイスやコミュニティの紹介など様々なフィードバックを得ることができる。

これを繰り返していくことで、あらゆる分野の知識やプレゼンテーション力はもとより、コミュニケーション能力、まきこみ力、など課題を解決に導くための様々な力が養われていく。

GEUDAで発表されたすべてのプレゼンテーションは記録され、個人のポートフォリオになる。履歴書や職務経歴書などでは決してわからない、 GEUDAでの成長の記録や身に着けた知識、様々な能力、そしてどんな人に認められる人材になっているかを証明することができる。

「GEUDA」の運営について具体的な内容

今後、約半年をかけて、学び舎である「春海」の建物の修繕・改修を行っている期間中に検討し、決まった内容は随時発表する予定。

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