ビズメイツ、フィリピンにIT人材の採用・育成を行うITセンターを設立、日本企業への就職支援サービス開始

ビジネス特化型オンライン英会話学習サービス「Bizmates(ビズメイツ)」、および外国人IT人材紹介サービス「G Talent(ジータレント)」を展開するビズメイツ株式会社は、2019年2月にフィリピン国内にITセンターを設立する。

フィリピン人ITエンジニアを採用・育成し、現地での業務経験を経て日本企業へ就職することを支援するサービスを新たに開始する。

ビズメイツは今後、オンライン英会話事業、外国人IT人材紹介事業およびITセンターの運営を通して、日本、海外のグローバルタレントと日本企業双方の成長を支援していく方針だ。

設立の背景

日本国内においてIT人材は深刻に不足しており、経産省が発表したデータによると、2030年には78.9万人のIT人材が不足するとされている。そのような状況の中、ビズメイツは2018年5月に、外国人IT人材を日本企業に紹介する新サービス「G Talent(ジータレント)」を発足し、IT人材不足に悩む日本企業と、日本企業で働きたい外国人IT人材のマッチングに尽力している。

一方、2019年4月に施行される改正入管法により、日本国内の外国人労働者の受け入れが拡大する。5年間で受け入れる外国人労働者の数は最大34万人と言われ、国内における外国人IT人材需要はさらに高まることが予想される。また、改正入管法では新たに受け入れられる業種に「ITエンジニア」は含まれず、ITエンジニアが日本で働くためには「技術・人文知識・国際業務ビザ」の取得が必要となる。

このような状況の中、受け入れ側の企業は、外国人採用ツールや多言語サイト、生活面でのインフラ整備など、海外人材を受け入れるプラットフォームを拡充させるためのテクノロジーの発展が欠かせない。

そこで、ビズメイツは、国内在住外国人IT人材の紹介事業に加え、独自の基盤をもつフィリピンにITセンターを設立し、現地でフィリピン人IT人材の採用、育成を行い、将来的に日本企業への就職を支援するサービスを新たに開始することとなった。