レアジョブ英会話、Skype不要のオンライン英会話へ 「レッスンルーム」を全会員へ提供開始

英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブは、レッスンでSkype(R)を不要とする独自のレッスン受講システム「レッスンルーム」を全会員向けに提供開始した。これにより、レアジョブ英会話のPCサイトや公式スマートフォン・タブレットアプリからレッスンの受講が可能になった。

「レッスンルーム」開発の背景

レアジョブでは、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を達成するためには、効果的な学習理論と、有効な英語学習のデータに基づき、それぞれの英語学習者に合った学び方をデザインしていくことが必要だと考えていた。

加えて、Skypeの利用については、レッスン開始までの操作の煩雑さや、Skypeの仕様変更により操作方法の変更が都度必要になるなど、会員にとって、英語学習以外のハードルが多く存在していた。そのような課題に対して、「レッスンルーム」は、既存の会員の方にとっての課題をクリアでき、さらに英語学習を効率的に進めることが可能になる。

「レッスンルーム」は、2018年3月より中学・高校生コース利用会員限定で提供を開始以降、7月には利用コースを問わず無料会員、一部有料会員の方を対象に開放、同時に「カウンセリングサービス」を同機能で利用できる「カウンセリングルーム」の提供も行っていた。

好評を得ながらも、これまで「レッスンルーム」対応講師が不足しており制限していたが、トレーニングが進み対応講師数が充足する見込みとなったため、利用コースを問わず全会員の方を対象に提供を開始する運びとなった。

会員なら誰でも利用できる環境が整ったことで、将来的には自身のレッスン音声データをAIによって分析し、学習進捗の有効なフィードバックや、各会員の方に個別最適化された、データに基づく英語学習の提案を行うことも計画している。