おやつカンパニー、バンタンとの産学共同プロジェクトを開始

株式会社おやつカンパニーは、クリエイティブ分野に特化した即戦力人材を育成するスクール運営事業を行っている株式会社バンタンとの産学協同プロジェクトを10月9日(火)より開始した。200名を超えるバンタンの学生が本プロジェクトに参加。ベビースターブランドの更なる市場拡大を目指し、専門知識や若い感性を活かしたプロモーション企画を提案していく。

プロジェクト実施背景

発売60年目を迎えた「ベビースター」は、いまでは3世代にわたり愛されるロングセラー商品になった。その一方で、ベビースターを取り巻く市場環境は、ファストフードやコンビニスイーツなど、“間食”としての選択肢が増え、ライバル商品が乱立する激戦区だ。長い歴史を持つベビースターブランドにおいても、変化する消費者ニーズに対応し、常に「新しい価値」を提供し続けていかなければ、この厳しい環境下で生き残ってはいけないだろう。特に、若者層の消費ニーズへの適応が生き残る上で不可欠となっている。そこで、ファッションや美容、デザイン、ゲーム、アニメ、フードなど、クリエイティブ分野の最先端を日々勉強しているバンタンの学生たちに「”新しい価値”とは何か」を等身大で考え、ベビースターブランドを一層盛り上げるプロモーション企画を提案する、産学協同プロジェクトが発足した。

産学協同プロジェクト規模・スケジュール

本プロジェクトは、バンタンが東京・大阪で運営する4スクール(バンタンデザイン研究所、バンタンゲームアカデミー、レコールバンタン、ヴィーナスアカデミー)の200名を超える学生が参加する大型プロジェクト。10月9日(火)に、オリエンテーションをバンタン東京校・大阪校で実施し、プロジェクトが始動。参加学生へのミッションは「ベビースターブランドの更なる市場拡大を目指してプロモーション企画の考案」。専攻の異なる学生でチームを編成し、それぞれの専門知識を活かしながら、若い世代ならではの思考でアイデアを考え、同社に提案をおこなう。今後は、各チームでの企画検討を進め、11月にはプレゼンテーションによる学内審査を実施。勝ち残ったチームのみ、2019年1月に開催される最終審査会にすすむ。最終審査会には同社も審査員として、バンタンの教育指標でもある「クリエイティブ・ビジネス・コミュニケーション」の3点から評価し、最優秀作品を決定する。

プロジェクト監修講師

小島雄一郎(ビジネス・デザインスクエア チーフプランナー)

2007年 電通入社、営業局配属を経て、第1回の販促会議賞でシルバーを受賞しプランナーに転向。
企業のプロモーションを担当する一方で、社内ベンチャーとして学生サークル事業でグッドデザイン賞のビジネスモデル部門を受賞。その他アメリカのOne Show、ドイツのRed dotデザイン賞、キッズデザイン賞、販促会議賞など受賞。著書に「広告のやりかたで就活をやってみた」「なぜ君たちは就活になると、みんなおなじようなことばかりしゃべりだすのか」など。