茨城県のフィットネスクラブ「スポーツプラザ山新」、「すらら」を活用した学習塾を10月1日に開校

株式会社すららネットの開発するクラウド型学習教材「すらら」が、株式会社スポーツプラザ山新の運営するフィットネスクラブにおいて10月1日に新規開校する学習塾で活用される。フィットネス企業での「すらら」活用はこれが初となる。

スポーツプラザ山新は、1984年創業当初より、幼児から高齢者まで幅広い層の心身の発達や健康増進に貢献してきた地域密着型フィットネスクラブチェーンで、現在茨城県内に8店舗を有している。熱心な指導で幅広い層から支持を集めているが、中長期的に少子化が進行していく経営環境に対応するために、今回は、フィットネスクラブの常識にとらわれず、地域により貢献できる新しい事業としてスイミングのコーチがサポートする自立型学習スタイルの学習塾「ぷららすスタディ」をオープンする。

「ぷららすスタディ」では、小学校3年生から6年生を対象とし英語、数学、国語の主要3教科の学習サービスを提供する。フィットネスクラブの空き部屋をリノベーションして用意した学習室にはパソコンが複数台用意されていて、子供たちはクラウド型学習教材「すらら」を用いて自主的に勉強を進めていく。勉強の進め方については、個々のレベルや目標に合わせて、日ごろスイミングの指導を行うコーチからサポートを受けながら進めていく方針だ。

初年度は石岡店のみでのサービス提供となるが、将来的には他の店舗でもサービスをリリースすることを検討している。

「すらら」のようなアダプティブな教材を活用することで、異業種による教育分野への進出が様々な形で進みつつある。7月には、第一弾として築地本願寺による「すらら」を活用した「寺子屋」がスタートした。今回のスポーツプラザ山新による学習塾参入は、その第二弾となる。様々な企業や組織が教育分野に進出し社会課題を解決することへの支援は、すららネットの戦略の一つと位置づけ、今後も促進していく予定だ。