HiNative等を運営するLang-8、第三者割当増資による約6億5000万円の資金調達を実施

株式会社Lang-8は、YJキャピタル株式会社、大和企業投資株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ他を引受先とした第三者割当増資を8月に実施した。

株式会社Lang-8では「世界中のネイティブスピーカーの知と経験の共有」を理念に、全世界でスタンダートに使われるサービスを目指し「HiNative」の運営を行った。

昨今のグローバリゼージョンの流れもあり外国語学習者向けのQ&Aアプリ「HiNative」に関しては、ユーザーは2018年8月現在341万人を超え、サービス自体の対応言語も110言語、240の国と地域にて利用されるまでに成長した。

コミュニティの価値は参加者の二乗に比例すると言われるが、ユーザーが増えた事でのサービス内、回答者の層が厚くなりユーザーにとっての価値の向上が図れると考えているようだ。

今回の資金調達により、海外利用比率の向上に向けた新規ユーザーの獲得、より一層のサービスの質の向上 (回答の品質、回答率・スピードの改善等)、Youtuberを起用してのマーケティング施策の再強化等を行う事で、「HiNativeを利用すれば言語や文化についての疑問が解決出来る」と全世界で認知される状態を目指している。

また今回の資金調達において、前回ラウンドから投資を行っている個人投資家の千葉 功太郎氏からのの追加投資を行っている。

YJキャピタル株式会社 代表取締役 堀 新一郎氏

2年前の前回ラウンドは本事業の可能性について自信が持てず見送らせていただいた経緯がございます。しかし、この2年間、KPIが強烈な右肩上がりで成長を遂げていたことに感動したのと同時に、株主として一緒に世界を目指していきたいと強く思いました。AIでは手が届かない微妙な言い回しや生活のTipsについて、国境と人種を超えてユーザー同士が教え合うサービスはインターネットの魅力が沢山詰まっています。今回の調達をきっかけに、世界に向けてグロース出来る仲間を集め、さらなる成長をしていただきたいと願っています。

投資家 千葉 功太郎氏

HiNativeは日本国内スタートアップ製品にも関わらず、97%が海外利用ユーザーという、日本発グローバルサービスです。社内の海外メンバーも多く、私の夢の一つである東京発グローバルサービスの実現に向けて、確実に手応えのある規模感に成長してきてることから追加投資を決めました。また喜CEO自身もこの1年でも大きく成長しており、会社とサービス共に期待が持てます。

株式会社Lang-8 代表取締役社長 喜 洋洋氏 からのコメント

HiNativeは現在、登録ユーザーの97%が日本以外の国々のユーザーに利用されており、今後より一層グローバルに利用されるサービスに向け日々突き進んでおります。

世の中には、ネイティブスピーカーやその国在住の方なら日常的に使う言葉やフレーズでも、他国・他言語の方にとっては知ることが難しい知識や情報も多く、HiNativeではそう言った貴重な知識を得ることが出来き、それらの経験自体もHiNativeだからこその経験でありユーザーにとってとても価値のあるものになっているかと思います。

「世界中のネイティブスピーカーの知と経験の共有」という企業ビジョンは、言語に限らず文化等も指しており、それこそがHiNativeの提供する本質でもあります。

世界中の方々が日常的に利用してくださる様な価値のあるサービスにする為に、また今回弊社にご出資下さった方々のご期待に応える事が出来るよう、引き続き邁進してまいります。
Lang-8では今回の資金調達の完了に伴い組織の拡大中となり、絶賛人材募集中となります。ぜひ、お気軽にご応募下さい。