中小機構、中小企業等で働く従業員向けの人材育成プラットフォーム「ビジログ」を公開

独立行政法人中小企業基盤整備機構は、中小企業庁からの受託事業として、「人手不足解消」、「生産性向上」等、目的別に学習できる教育コンテンツの提供を開始するとともに、中小企業で働く従業員等の学習履歴や成果を可視化できる人材育成のプラットフォーム「ビジログ」を公開した。

中小企業が第4次産業革命等の急激な環境変化や人口減少という構造的な問題に対応しながら、成長・発展を続けるためには、経営者を支える中核人材の育成が急務となっている。中核人材の育成を促進するためには、経営者や人事担当者が人材育成の効果を可視化・実感できる「ものさし」が必要と考えられる。そこで、ビジネススキルを記録(ログ)できる「ビジログ」という新たなサービスの提供を開始する。

また、多様化する労働スタイルや働き方改革の流れを踏まえて、提供する教育コンテンツについては、中小企業の従業員一人ひとりの働き方に合わせて学習できるよう、ワークショップ研修のほかにEdTechの技術を活用し、時間や場所にとらわれずに学習できるようにしている。

サービスの利用は無料で、ワークショップ(教室で行う研修)の募集と一部のウェブ研修の受講を開始する。今後、ウェブ研修の充実や双方向ライブ研修を開始する予定だ。