すららネット、海外小学生向け算数e-ラーニングシステム「Surala Ninja!」をインドネシアのインターナショナルスクールで英語版初導入

日本の小・中・高校生ならびに海外の小学生向けの対話型ICT教材開発・提供を通じ教育支援を行う株式会社すららネットは、海外小学生向け算数 e-ラーニングシステム「Surala Ninja!」英語版を、インドネシアのインターナショナルスクールMutiara Nusantara校に提供することとなった。

インドネシアの新年度の開始に合わせ、8月10日より小学1、2年生が正規授業での活用を開始し、順次学年を拡大していくようだ。

「Surala Ninja!」は、「すらら」の海外版として小学生向けに開発された、インタラクティブなアニメーションを通じて加減乗除の四則計算を楽しく学べるe-ラーニングシステムだ。

現在、スリランカ向けのシンハラ語版、インドネシア向けのインドネシア語版、また、主にインドで活用されている英語版がある。

この度「Surala Ninja!」が導入されるMutiara Nusantara校は、インドネシア バンドンにある幼稚園から高校生までが通うインターナショナルスクールで、国際バカロレア認定校、ケンブリッジ・アセスメント・インターナショナル・エデュケーション認定校としてグローバルに通用する教育プログラムを提供している。

インドネシアにおいてはこれまで、インドネシア語版の提供により児童の算数力向上に貢献してきたが、今回、インドネシアで初めて英語版を導入することとなる。

世界的にもユニークな小学生向け個別学習授業となる「Surala Ninja!」を活用した「Surala Class」は、現地窓口であるPT Surala Suluh Karsaが実施する「Surala Teacher」育成研修を受講して、試験に合格し修了証を得た先生により運営される。PT Surala Suluh Karsaは同校で7月に教員向け研修を実施、資格を得た4名の先生が「Surala Ninja!」の授業を開始する。

今回の「Surala Ninja!」の導入は、インドネシアの子供たちが苦手としている四則計算を、丁寧な概念理解と日本人の子供が学ぶ際と同様の学び方で、アニメーションを通じてインタラクティブに楽しく学ぶことにより、将来の学びを深めることを目的としている。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、一人一人のペースや学力レベルに合わせて学習を進められるオーダーメイド型の対話式ICT教材「すらら」を690の塾、150の学校に提供している。

発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む約58,000人以上の生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的なEdTechスタートアップ企業として昨年12月には東証マザーズに上場した。

また、学習コンテンツの多言語化、ローカライズを行い、JICA民間連携事業によるスリランカでの教育格差是正プロジェクト、JICA中小企業海外展開支援によるインドネシアにおける産学連携での学力達成度強化プロジェクトの採択を契機に、海外での事業展開を開始した。これにより、これまで十分な学ぶ機会を得られなかった子どもたちも、すららによる学びの輪に加わっている。

すららネットは今後も、世界中の教育格差という社会課題を最先端技術で解決し、教育格差の根絶に向け貢献していく方針だ。

Mutiara Nusantara校 Andreas Sebastian小学校長のコメント

本校ではかねてより、算数の基礎力強化を課題としていました。「Surala Ninja!」により、本校児童が楽しみながらアクティビティを進めることができ、算数の基礎力を固めることができると確信したため、「Surala Ninja!」を導入することとしました。