スキルアップAI、「G検定」取得を支援する「AIジェネラリスト基礎研修」の提供を開始

日本ディープラーニング協会(以下JDLA)認定プログラム第1号で「AI人材育成のための教育講座」を提供するスキルアップAI株式会社は、AIに関わるすべてのビジネスパーソンを対象に「AIジェネラリスト基礎講座」研修を新設した。

2020年には約4.8万人不足すると予測されているAI人材。

この課題を教育講座の提供により解決すべく、スキルアップAIは、Python、数学、機械学習、ディープラーニングなど、AI人材が実務で必要とされる知識を習得できる講座を提供してきた。

ただ、上記の知識を実際にビジネス価値に繋げるためには以下のような課題があった。

  • AIを使うことが目的の案件が多い。またAIへの期待値が高すぎる。
  • ビジネスサイドとAI人材との会話が噛み合わない。
  • 課題設定が適切でないため、AIを利用してもビジネス価値に結びつかない。

そこで、スキルアップAIでは、主にエンジニアを対象としてきたこれまでの講座をもとに、AIに関わるすべてのビジネスパーソンを対象にした『AIに対する正しい理解を持ち、AIのビジネス適用を実現する人材』を育成する「AIジェネラリスト基礎講座」を開講した。

なお、本講座は​日本ディープラーニング協会(JDLA)のG検定合格に必要な講座内容となっている。

G検定とは?

AI(ディープラーニング)の基礎知識を有し、適切な活用方針を決定、事業応用する能力を持つ人材(ジェネラリスト)を定義するための資格試験。

JDLAでは、2020年までに10万人規模でジェネラリストを輩出することを目指し、知識面から育成を支援する活動に取り組んでいる。

検定実績

  • 第1回 2017年12月実施 823名/1,448名 合格者率56.8%
  • 第2回 2018年06月実施 1,136名/1,988名 合格者率57.1%
  • 第3回 2018年11月24日実施予定

講座概要

講座の位置づけ

本講座の受講を通じて、「AIに関わるすべてのビジネスパーソンが最低知っておきたいAIに関する基礎知識」を習得し、G検定に合格することでAIの適切なビジネス利用ができる人材になってもらうことを目指している。

講座の特徴

前提知識は不要

エンジニアでない人でも受講できる講座で、カリキュラムに含まれる数学も、前提知識がなくとも理解できるように丁寧な説明が行われている。

AIの最先端技術がどんな原理なのか、技術が生まれた背景や課題解決のモチベーションに比重が置かれた講座となっている。

豊富な事例と実務で使える知識

産業界の事例に基づくケーススタディを豊富に取り入れ、自社ビジネスへの適用に参考になる事例が満載の内容となっている。

G検定合格に必要なすべてが凝縮されている

AIを事業に活かすための知識を有しているかを検定する、日本ディープラーニング協会のG検定合格基準を見据えたカリキュラムとなっている。

開催概要

  • 開催場所:東京、大阪、名古屋(その他都市でも順次開講予定)
  • 開催日:8月から開始。その他都市でも順次開講予定

スキルアップAIのミッションと今後の取組

スキルアップAIは、AI人材の育成を目的とした教育講座の提供を通じて社会課題となりつつあるAI人材不足の解消を目指している。

早期の課題解決に向けて、スキルアップAIでは、講座提供に加え、講師人材の発掘・育成および企業課題の解決を目的に、「学習コミュニティーの形成」「実務案件を通じた学習効果の最大化」を行うことができる教育プラットフォームへの進化にむけた取り組みを強化していく方針だ。