日本ファイナンシャルアカデミー、小学生のための「お金の学校」特別授業を開催

金融経済教育を提供する『ファイナンシャルアカデミーグループ』の一員である『一般社団法人金融学習協会 』 は、2018年7月で設立10周年を迎えるにあたり、キャッシュレス化などでお金との付き合い方が急速に変わる時代に求められる子どもの金融リテラシーを親子で楽しく学ぶ「小学生のためのお金の学校・特別授業」を開催する。

小学生のための「お金の学校」特別授業

キャッシュレス化時代に必要な子どもの金融教育とは

  • 内容:独自開発したお金のボードゲーム『ハピプロ』を使って、「買う」「売る」「募金する」など様々なお金の役割を体験。その後、貝殻からキャッシュレス決済までの「お金の形」の変遷の歴史を学ぶ中で、お金と付き合う上で大切なことを学んでいくという内容。
  • 日程:2018年7月23日(月)
  • 時間:10:30〜12:30(10:15受付)
  • 場所:ファイナンシャルアカデミー新宿本校
  • 住所:東京都新宿区西新宿1-14-11Daiwa西新宿ビル9階
  • 対象:小学校1〜6年生とその保護者
  • 定員:28組56名(先着)
  • 費用:1,080円(おこづかいノート・募金費用込み)

「子どもの金融教育」は”交換”の概念を体験することから

お金が持つ「交換」「価値の尺度」「保存」という3つの機能。昨今のキャッシュレス化の流れの中で、これらの機能を体感できないままお金に触れる子どもたちが増えることが予想されている。幼少期にお金の概念を理解するには、まずは実感を伴ったお金のやり取りを繰り返し体験することが非常に重要であると考えられる。

同協会が独自開発したお金のボードゲーム『ハピプロ』は、お買い物ゲームの中でお店のオーナー役とお客さん役として「売る」「買う」を繰り返し体験。また「募金する」というお金の使い方も学ぶ。

「お金の形」は変わっても、変わらない「信用」

日本銀行発表の統計によると2017年の日本の電子マネーによる決済金額は5兆1994億円。しかし世界的には電子マネー決済が爆発的に増加しているにも関わらず、日本の伸び率は前年比較でわずか1.1%に留まっている。この現金主義の裏側には、日本人の金融経済教育の欠如があると考えているようだ。

昔は貝殻だったお金は、硬貨や紙幣となり、今や仮想通貨など形こそ変えてはいるが、一貫して「信用」を軸に存在している。子どもたちには今後求められる「お金の教養」として信用の重要性を伝えた上で、電子化されたお金とも賢く付き合うことを教える。

 子どもも大人もお金を使う基準は「幸せ」と「計画性」のバランス

「実体験の中でお金を使う感覚を養う」「お金を正しく扱うことは信用を積み重ねることだと理解する」この大前提を踏まえた上で、普段どのようなことを意識して、お金を使うよう指導すれば良いのだろうか。

答えは「自分にとって幸せなお金の使い方かどうか」「自分の持っているお金の範囲で計画的に使えているかどうか」この2つのバランスだと言えるだろう。ゲームの中ではお金とは別に、幸せポイント「ハピ」を集めることで、この感覚を養う仕様となっている。