ウォンテッドリー、長期実践型のプログラミング講座を提供する米国Make School社と資本業務提携

ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、プロダクトプログラミングスクールを運営する米国シリコンバレー発のMake Schoolに出資し、資本業務提携を行うことで合意した。

業務提携について

2012年設立のMake Schoolは、単なるプログラミング学習だけではなく「課題を解決するプロダクト開発」を主眼においた未来のエンジニア・起業家・クリエイターのための新しいスクール。サンフランシスコで2年間学ぶ”Product College”、世界各国で開催される6週間の”Summer Academy”の2つのプログラムを主に展開しており、米国在住の生徒だけでなく、世界中から多くの生徒が参加している。

『シゴトでココロオドル人をふやす』をミッションに掲げるウォンテッドリーは、スキルだけでなく「学習の目的意識や実社会との繋がりの醸成」も重視するMake Schoolの理念に共感し、また、これからの社会において「プロダクトの作り手」を育成する価値は益々高まると考え、資本業務提携を行なった。

ウォンテッドリーとMake Schoolは、今回の資本業務提携を通して、ノウハウや資産を活かしながら、より多くの人々が、情熱を持って取り組める仕事やプロジェクトに出会うための機会・道筋の充実を目指す。具体的な取り組みとして現在想定している内容は以下の通り。

【業務提携の主な内容】

  • 米国におけるプログラミングスクールの参加者やパートナー企業の共同募集
  • プログラミングスクール卒業生へのキャリア開発支援

ウォンテッドリー株式会社 代表取締役 仲 暁子氏のコメント

ウォンテッドリーはこれまで、人々が使命を発見するお手伝いを通じて、シゴトでココロオドル人をふやしてきました。働くを面白くするには、使命の発見のみならずスキルを磨くこと、すなわち教育も非常に大事です。キャリア教育やスキル習得支援を強化すべく、私達は去年の11月に「Wantedly Education Program(ウォンテッドリー・エデュケーション・プログラム)」をスタートさせました。これまで、大学との提携・協力を通じキャリア教育支援を行ってきました。今回の提携もその流れの一貫となります。

今、プログラミングやUI/UXデザインなど、プロダクト・ビルディングスキルの重要性は一層増しているものの、そのスキル習得の機会を提供する組織はまだ多くはありません。テクノロジー系スキル教育を提供するMakeSchoolと今回資本業務提携に至ったことは大変意義深く、嬉しく思います。この提携を通じ、今後も一人でも多くの人に学ぶ機会を提供し、シゴトでココロオドル人をふやしていきたいと思っています。

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