滋賀大学とgaccoが「大学生のためのデータサイエンス」講座を開講

国立大学法人滋賀大学と株式会社ドコモgaccoは、ドコモgaccoが運営するIT環境があれば誰でも無料で受講できる大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、「大学生のためのデータサイエンス(I)」を、2018年6月11日(月)より開講する。

受講者募集は2018年4月27日(金)15時より開始した。

 「データサイエンス」の知識・技術を学習

本講座は、大学生を対象としたデータサイエンスの基本的な理論と応用事例が学べる講座である。データサイエンスにおいて重要な「データの収集・加工・処理」、「データの分析」、「分析結果の解釈とその活用」の3要素について解説される。

情報通信技術の発展により、個人の様々な履歴、各種製造・販売データ、ネットワーク情報などの「ビッグデータ」が注目される中、データを分析し、新たな価値を創造できる人材の不足が叫ばれている。データサイエンスは様々な分野で活用され始めており、専門的に学ぶ大学生でなくても、データに基づく意思決定の重要性を認識することが大切である。本講座は、大学の教養課程でデータサイエンスを学ぶ際に役立てられるよう作成されており、文系理系を問わず多くの大学生に、データサイエンスの知識と技術を提供することが目的である。

なお、本講座よりも発展的な内容は「大学生のためのデータサイエンス(II)」で提供予定。(31年度開講予定)

「大学生のためのデータサイエンス(I)」講座概要

  • 講座名 大学生のためのデータサイエンス(I)
  • 内容
    データサイエンスの基本的な理論と、様々な応用事例が学べる。
    第1週:現代社会におけるデータサイエンス
    第2週:データ分析の基礎
    第3週:コンピュータを用いたデータ分析
    第4週:データサイエンスの応用事例
  • 学習期間
    4週間程度(週3-4時間程度)

日本初「データサイエンス学部」の講師陣が解説

今回講座を提供する滋賀大学は、2017年4月、日本初の「データサイエンス学部」を設立。

日本におけるデータサイエンス教育の充実を目指し、様々なコンテンツ提供を行っている。gaccoでは、2017年8月に開講した「高校生のためのデータサイエンス入門」に続き、2回目の講座開講となる。

本講座では、データサイエンス学部の教員はもちろん、特別招聘教員、保険・金融・マーケティングリサーチ業界で活躍するゲスト講師を招き、合計16名の講師陣が担当する。