教育と探求社、教育カリキュラム「クエストエデュケーション」の提供開始

小学・中学・高校・大学向けの教育カリキュラムの開発・提供を行う株式会社教育と探求社は、アクティブ・ラーニング型の教育カリキュラム「クエストエデュケーション」の本年度版の提供を、4月5日より開始した。

背景

社会の激しい変化やテクノロジーの加速度的な進化を背景に、これまでの知識注入型教育から、子どもたち自身が主体的に考え、行動し、課題や答えを見つけるアクティブ・ラーニング型の探求学習に注目が集まっている。新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」を中心に据え、高校で「探究」科目を新設し、大学入試もセンター試験の廃止、AO・推薦入試の拡大にシフトしていく。

2004年から14年の間、子どもたちの主体性を育むことを目的にしたAL型教育カリキュラム「クエストエデュケーション」の開発・提供を行っている。昨年度、学校向け教育カリキュラムとして初めてのグッドデザイン賞を受賞し社会的な注目度が増す中、2018年度「クエストエデュケーション」を北海道から沖縄まで27都道府県の133校、約22,200人に対し提供を開始した。

現在の教育界の変化を背景に、より多くの小学生・中学生・高校生・大学生に当カリキュラムを提供することを通じて、「自分らしく、生きる。」ことを実現する人を増やすことを目的としている。

「クエストエデュケーション」とは

学校向けに開発した現実社会を題材に「生きる力」を育むことを目的としたアクティブ・ラーニング型の教育カリキュラム。 多様化する学校現場のニーズに合わせ、様々なテーマを探求する7コースを提供している。これまで延べ12万人が学んできた。

2018年度の新たな取り組み

  • 株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社の合弁会社Classi株式会社が提供する学習支援プラットフォーム「Classi」への一部コンテンツの配信。
  • 英語4技能への対応も可能な、英語で議論し、発表する「ソーシャルチェンジイングリッシュ」の提供。
  • 元陸上選手 為末大氏など6名の今を生きるオピニオンリーダーの人生を教材とした「ザ・ビジョン」の提供。