東京都市大学が2019年4月から6学部17学科の新体制をスタート

東京都市大学は2019年4月、学部学科を改編し、6学部17学科の新体制をスタートさせる。新たに生まれ変わる学科は、工学部電気電子通信工学科・知識工学部知能情報工学科・環境学部環境経営システム学科の3学科。同大は、前身の武蔵工業大学・東横学園女子短期大学から続き、時代に合った力を身につけ、企業・社会・時代に必要とされる人材を育成し続けることを目指す。

新たに生まれ変わる3学科は以下の通り。なお、この改編に伴い、知識工学部情報通信工学科の2019年4月入学者募集を停止する。

工学部 電気電子通信工学科(現:工学部 電気電子工学科)

<募集定員>150名 ※名称変更・入学定員変更届出済

産業と生活をあらゆる面から支えている「電気・電子技術」と、情報社会の基盤である「通信技術」とを高いレベルで融合させることで、「エネルギーとしての電気」と「情報伝達手段としての電気」の有効利用と新しい可能性を探求。

実践的な授業を中心に、電気・電子・通信工学の専門知識と技術を学び、現代の複合的な課題を解決できる技術者を育成する。

知識工学部 知能情報工学科(現:知識工学部 経営システム工学科)

<募集定員>80名 ※名称変更・入学定員変更届出済

近年、さまざまなポイントカードの導入やクラウドファンディングなどにより消費活動、資金調達の把握が可能になった。収集されるデータから秩序を見いだすための、統計学、数理的な手法のみならずAI(人工知能)を用いた分析や分析結果を活用する能力が必要となっている。

同学科では、製品開発、経営に必要な手段として「知能」をキーワードに、AI、ビッグデータ解析、ヒューマンインターフェース、最適化手法などを学修。数理的、計算論的手法で、業界を問わず活躍できる先端的IT技術者やデータサイエンティストなどを育てる。

環境学部 環境経営システム学科(現:環境学部 環境マネジメント学科)

<募集定員>70名 ※名称変更届出済

持続可能な社会に向けた生産化や消費活動を考える「環境経営」、環境問題解決のための法整備や政策と、その形成プロセスなどを学ぶ「環境政策」の2分野を統合した、文理複合型の学科。
持続可能なサプライチェーンや経営管理に関わる授業を展開することに加え、PBL(課題解決型学習)でフィールドワークを体験し、調査や分析の方法や人々との関係性の築き方などを実践的に学修し、社会と環境が抱える問題を高い実践力で解決に導くための企画・立案力を修得する。