クラウド型学習システム「すらら」、東海大学菅生高等学校で4月より利用開始

株式会社すららネットは、4月より、東海大学グループの東海大学菅生高等学校にて、生徒の理解度に応じた学び直しを行い、効率よく基礎学力の向上を実現するために、クラウド型学習システム「すらら」を提供することになった。東海大学グループで初めて「すらら」の活用が始まる。

東海大学菅生高等学校は、東京都あきる野市にある東海大学の系列校。現役での大学進学率が90%を超える一方、昨年夏の甲子園大会でベスト4進出を果たした硬式野球部をはじめ、クラブ活動が盛んで、「文武両道」を掲げている。
広大な自然の中で学び、学習と部活動を通じ「自立・自学・自生」を身に付け人間力を高めていくことを方針としており、海外研修や留学生の受け入れといった国際理解や自学館と呼ばれる自習スペースを利用した自学により、東海大学への進学の他、多種多様な進路を実現している。この度の「すらら」導入は、東海大学が力を入れている英語教育の促進に向け、ベースとなる基礎力向上を図ることが目的。従来は、集合授業の中で、一律の課題に取り組んでいたが、高校入学時の習熟度は個々により差があり、効果的な学びにつながらないこともあった。また部活動も活発であり、多量な宿題を課すことも難しい状況があった。

限られた時間で効率的に基礎力を定着させるには、既習範囲の習熟度に応じて個別に課題を復習することが重要。「すらら」の「学力診断テスト」機能を活用することにより、一人一人の弱点を見つけ、習熟度に応じた学習課題を提供することができる。

【運用の中心となる英語科主任 谷野教諭のコメント】

初めて「すらら」を体験した時の驚きが忘れられません。本校は部活動が非常に盛んな学校であり、生徒は日々目標達成のために厳しい練習を行っています。私はずっと、限られた学習時間の中で出来る効率的な学習方法を考えていました。そんな時に出会ったのが「すらら」でした。「すらら」の特徴であるインタラクティブ授業、難易度コントロール機能、管理画面は、本校の生徒に必要な学習方法を提供してくれるでしょう。学力格差のある生徒にも個別に対応できるので、全体的な学力の底上げを期待しています。

「すらら」は、テストを利用したアセスメントを行い、個々に応じたアダプティブ・ラーニングを強みとしている。既習範囲の効率的な学び直しはもちろん、日々の授業の復習にも利用できるアセスメントテストの提供をすることで、一人一人に対し、効果的な学びの場を提供していく。