ソニー、ロボットプログラミング学習キット「KOOV」の法人版と英語版の提供を開始

株式会社ソニー・グローバルエデュケーションは、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」の法人向けサービスKOOV for Enterpriseと、英語版KOOVの提供を開始した。

KOOVの概要

KOOVはソニー・グローバルエデュケーションが提供するロボット・プログラミング学習キット。ブロックを組み合わせて遊ぶ中で表現力を高め、プログラムを動かすことで探求心を培い、子供たちの創造力を育成する。デジタルを活用したモノづくりを遊びながら学ぶことができ、玩具としても教材としても楽しめるつくりとなっている。2017年2月に日本と中国で販売を開始し、家庭での利用に加え、2017年秋からは学校や塾などの教育機関へも導入されてきた。

新たに提供するKOOV for Enterpriseは、プログラミング教室の運営を支援する法人向けアカウント管理システムや、教師用マニュアルや生徒用のワークシートなどで構成される、新開発の授業用パッケージなどを備えている。プログラミング教室の展開を希望する法人がすぐにサービスを開始できる内容となっている。

またKOOVが新たに英語対応し、英語教育の一環として英語でプログラミングを学べるようなった。国内のインターナショナルスクールや英会話学校ではプログラミング学習の導入が進展していることや、海外でプログラミング教育が盛んなことを受け、サービスを拡充した。

KOOV英語版の画面イメージ

KOOV for Enterpriseの特徴

アカウント管理システム

児童生徒向けのユーザーアカウントが簡単に作成でき、すぐに授業での利用が可能。児童生徒のユーザアカウントは、エクセルファイルから作成することもできるため、KOOV導入の管理者負担を軽減できる。管理者はユーザーごとにパスワード設定・管理ができるため、安心してアカウントを使用できるほか、ユーザーの作品やプログラム、学習コースの進捗状況を確認できる機能もついている。またユーザーをグルーピングできるため、全国に広がるユーザーを教室ごとに管理することなども可能となる。グルーピングした単位で管理者ごとのアクセス権限も設定できる。

独自開発の授業用パッケージ

プログラミング教育を初めて行う人が、安心してロボット・プログラミング教室を実施するためのコンテンツをパッケージとして提供する。授業に必要な「先生用マニュアル」、「児童生徒用ワークシート」、本格的な作例が短時間で組み上げられる「専用レシピ」、電子パーツの使い方やプログラム例が参照できる「ベーシックガイド」などが含まれる。授業は、ブロック組み立てからプログラミングの方法までを教えるレッスン形式と、児童生徒の創造性と探究心を育むコンテスト形式の2つが提供される。授業を自由に組み合わせることで、各塾や企業で伸ばしたい能力に合わせたオリジナルのカリキュラムを構成することができる。(授業用パッケージの英語版は無し。)

カスタマーサポート

KOOV使用中にトラブルが発生した時など、すぐに対応可能な専用窓口が用意されており、KOOVの電子パーツやブロックが紛失・故障した際にも代替品を購入することができる。

KOOV for Enterpriseセミナーの案内

法人向けにKOOV for Enterpriseのセミナーを4月より東京、名古屋、大阪、福岡で実施する。申し込みは下記のフォームから。

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