Progate、IT人材育成プログラム「未踏ジュニア」に協賛

株式会社Progateは、一般社団法人未踏が運営する「未踏事業」のジュニア版「未踏ジュニア」に協賛することを発表した。

IT系クリエイターの登竜門とされる未踏事業のジュニア版に対し、オンラインプログラミング学習教材「Progate」の無償提供を行う。Progateは今回の協賛を通じて、日本のイノベーション創出と創造的人材の育成に貢献していくとしている。

未踏事業・未踏ジュニアの概要

「未踏事業」は、経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2000年度に開始した「未踏ソフトウェア創造事業」と、2008年度により若い人材の発掘・育成に重点化すべく再編された「未踏IT人材発掘・育成事業」の2つを総称したもの。

ITを駆使してイノベーションを創出することができる人材を公募から発掘し、各界で活躍するプロジェクトマネージャーのもと、資金やメンタリングの提供などを行いながら、アイディアの実現を支援する。現在、運営は未踏事業のOB/OGや関係者を中心に設立された一般社団法人未踏によって行われている。
「未踏ジュニア」は未踏事業のジュニア版。本体の「未踏」が公募対象を25歳未満としている(2011年度より)のに対し、17歳以下の小中高生および高専生を対象としている。

2018年度 未踏ジュニア 募集概要

  • 対象:2018年4月1日時点で17歳以下の個人および、これらの年齢で構成されたグループ(最大4人)
  • 応募締切:2018年5月11日(金)23:59まで
  • 実施期間:2018年6月中旬から10月までの約5か月間(予定)
  • 主催:一般社団法人未踏
  • 後援:経済産業省

2018年度 未踏ジュニア スケジュール

Progateの協賛の背景

Progateは、国内外に約30万人のユーザーを抱える国内最大級のオンラインプログラミング学習サービスを提供している。同社は、国際競争の主戦場がIT産業にシフトする中、日本企業の存在感が低下し、デジタルトランスフォーメーションも遅れていると指摘し、イノベーションの創出にはITの活用が不可欠であり、ITを使いこなす天才的かつ創造的人材を若いうちから支援することが重要だとしている。

未踏事業はこうした人材の横断的ネットワークを作り、ITを中心とした日本のイノベーションを加速させることを目指していることから、協賛を決定した。未踏ジュニアへの応募者には、独創的なアイディアを持ちながらプログラミングスキルについては未熟な方もいることから、教材スポンサーとして「Progate」を提供することで支援を行う。