Progate、iOS向けプログラミング学習アプリの配信を開始

株式会社Progateは、1月24日(水)、スマホ向けプログラミング学習アプリ「Progate」(iOS版)の配信を開始した。

スマホ版「Progate」は、ProgateがWeb上で提供するプログラミング学習教材と同様のコンテンツを搭載し、スマホに最適化した演習画面となっている。独自のキーボードにより、実際にコードを書く練習を行うこともできる。

Progateはこのアプリによってプログラミング学習のハードルを一層下げ、子どもから大人まで、時間や場所に関わらずプログラミング学習を行うことができる環境づくりを進めていくとしている。

iOS版「Progate」開発の背景

AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)といった先端技術の活用が本格化する中、Progateはプログラミング教育の需要が一部のエンジニアだけでなく、非エンジニアにおいても高まっていると考えている。

iOS版「Progate」は、より気軽に、時間や場所に関わらず、誰でもプログラミング学習を始められるアプリとして開発された。

このアプリでは、Progateが提供するWebサービスと同等の内容の教材で知識習得が可能なほか、アプリに最適化したUI/UXで実際にコードを書く練習ができるようになっている。

iOS版「Progate」概要

  • アプリ名:Progate(プロゲート)
  • 配信開始日:2018年1月17日(Android版は2018年3月以降に配信予定)
  • 学習コンテンツ:HTML & CSS初級編(随時、追加予定)
  • 価格:無料(将来的にWeb版と同じ料金体系でアプリ内課金となる予定。現在Web上でユーザー登録している場合は同じIDで利用可能。)

想定ユーザーと活用シーン

  • PCを持っていない小・中・高校生・大学生のプログラミング学習の入り口
  • 通勤・隙間時間を活用したいプログラミング未経験ビジネスパーソンのスキルアップ
  • 子供と一緒にプログラミングの勉強を始めたい保護者の学習の入り口

iOS版「Progate」の特徴

アプリ画面イメージ

  1. イラストを多用した直感的に理解しやすいスライド教材
    Progateでは、スライド教材で知識を習得後、すぐに演習画面でコードの練習というステップを繰り返し、最終的に一つの制作物を完成させるまでの過程を1レッスンとして構成している。スライドでは文字量を極力抑えてイラストを多用することで、初心者でも直感的に理解しやすくなっている。また動画教材と異なり、演習でわからない部分があれば、すぐに関連スライドに戻って復習することが可能。
  2. スマホ画面に最適化したUI/UX
    小さなスマホ画面でもコードを書く練習がしやすいよう、コピー&ペーストができる独自のキーボードを演習画面上に配置。タイピングにつまづくことなく学習が進められるようになっている。また、拡大やスワイプといったアプリならではの直感的な動作環境により、学習ストレスを低減している。
  3. 書いたコードがリアルタイムでプレビューに反映される演習画面
    演習画面に書いた自分のコードがリアルタイムでプレビューに反映されるため、何をしているのかが理解しやすい仕組みとなっている。また、小さなスマホ画面でも演習画面とプレビュー画面が見やすいよう、配置やデザインが工夫されている。
  4. ゲーム感覚で楽しい学習体験
    キャラクターが会話形式で登場し、初心者にとっても親しみやすい教材となっている。また、学習を進めると各ユーザーのレベルが上がっていくなど、ゲーム感覚で楽しく学習を継続するための仕掛けが施されている。

今後のProgateの展開

当面はコンテンツの増強に注力し、Java、PHP、Ruby、JavaScript、Python、Swift、Saasなど、ユーザーニーズの高いものから順次リリースしていく方針。

アプリ開発言語にはReactNativeを採用し、Androidへの対応も予定。Android対応やコンテンツ量が整い次第、Webサービスと同じ料金体系で一部コンテンツの有料化(アプリ内課金)を実施する。また、サービスの英語化も進め、国際展開も図るとしている。