グロービス、ビジネスパーソン800人を対象に「ビジネススキルに関するアンケート調査」を実施

グロービスのEdTech推進部門であるグロービス・デジタル・プラットフォーム(GDP)は、2017年11月、ビジネスパーソン800人を対象に「ビジネススキルに関するアンケート調査」を実施した。

調査の結果、7割近くのビジネスパーソンが将来自分の仕事が変化することを意識し、6割がビジネススキル不足を痛感、4割がスキル向上に取り組んでいることが分かった。

「ビジネススキルに関するアンケート調査」結果概要

質問1「10年後、あなたご自身の仕事は変化していると思いますか」

25.9%が「とてもそう思う」、41.3%が「ややそう思う」と回答。全体で67.2%が将来自分の仕事が変化することを意識していることが分かった。

質問2「あなたは、今までにビジネススキル不足を痛感したことがありますか」

60.6%が「ある」と回答。自由回答では、営業や商談などの交渉時、社内外のプレゼン時にスキル不足を感じるという声が上がった。

質問3「あなたがビジネススキル向上のために行っていることについてお答えください」

57.9%が特になしと回答。何らかのビジネススキル向上に取り組む人は 42.1%となった。

※ビジネススキル向上に取り組む割合を年収別で見ると、年収 1,000 万以上のビジネスパーソンが 56.8%と最も高かった。年収800~1,000万未満を除き、年収が上がるにつれて、ビジネススキル向上に取り組む割合は増加している。

質問4「ビジネススキル向上に取り組まない理由は」

質問3で特になしと回答したビジネスパーソン(463名)を対象に、「取り組 まない理由」を質問したところ、43.8%が「必要性を感じない」と回答。次いで、29.2%が「何をしたら良いかわからない」と回答した。必要性を感じながら、取り組むべき内容が分からないことに、ハードルを感じる人がいることがうかがえる。

質問5「あなたが知っているビジネス用語についてお答えください」

基礎的なビジネスフレームワークやビジネスの原理について知っているかを質問したところ、80%以上が「3C分析」「バリューチェーン」「規模の経済性」などを知らないと回答した。