教える人と学ぶ人をつなぐスキル共有サイト「ストリートアカデミー」がサービス開始1周年

教える人と学ぶ人をつなぐスキル共有サイト『ストリートアカデミー』は2012年8月15日のサービスリリースから1年が経過しました。
ストリートアカデミーは、何か教えられるスキルを持った人が、ウェブを通じて学びたい生徒を募集し、レッスンやワークショップを開催出来るスキル共有のマッチングサイトです。
サービスの目指す世界は「誰もが自らの持っているスキルや知識を他人と共有する事で、お互いから何でも気軽に学べる社会を創る」こと。
受講出来る講座はビジネス/趣味/語学など多種多様

ビジネスに関連するマーケティングやプレゼン、ウェブ系のプログラミング、写真の撮り方、英会話などの語学関連など受けられる講座は多種多様です。ストリートアカデミーでは、Street Teachersというおしえる人のためのライフスタイルマガジンを公開しており、どういった先生が授業を行っているのかよくわかります。また、何か教えてみたいという人の後押しにもなるのではないでしょうか。
1年で2,000人以上が受講、開催講座実績は440以上
ストリートアカデミーのサービス開始から1年で累積受講者数は2,000人以上、440回以上の講座が開かれました。
講座を72回開催し延べ168人を教えた先生や、ストリートアカデミーを通じて累積 65万円の収入を得た先生、プログラミングを学び自分でアプリを開発している方や、DJスキルを学び実際カフェでBGMを回した方など、ストリートアカデミーを通じて、「教える」と「学ぶ」がかたちになっているようです。また、生徒として11の講座で学び、先生として24人を教えるという、「教えて学ぶ」ユーザーも出てきているそうです。
1周年に合わせて社名変更「In the street」から「ストリートアカデミー」に

サービス開始1周年に合わせて、更なるサービスの拡大を見据えた認知度の向上のため、社名を「株式会社IntheStreet」から「株式会社ストリートアカデミー」に変更しています。
現在はサービス対象を東京に限定していますが、今年度中に他エリアへの拡大も行っていくとのこと。
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