オンラインで、20か国語の学習サービスを提供している株式会社イーコミュニケーションは、ネイティブの音とイメージを中心に記憶していくフラッシュカード形式の無料の英単語アプリ「Memory」β版について、10月5日より、ドイツ語学習にも対応しました。収録語数は7千語で、現場でドイツ語指導を行う現役講師陣が厳選しています。また、試験対策、ビジネス、日常会話など20以上のカテゴリに分かれています。

単語学習アプリ「Memory」 : http://ja.myecom.net/vocabulary/
追加されたドイツ語学習の画面: http://ja.myecom.net/vocabulary/de-de
多言語展開への挑戦理由
1.英語以外の言語学習領域で、教材の圧倒的不足
英語以外の言語では、学習教材の数が圧倒的に不足しています。そのため、Memoryを多言語に対応させることで、その需要を満たすことができると考えています。
2.世界的なドイツ語学習ニーズの増加
ドイツの経済が好調であることも影響し、ドイツ語は、ヨーロッパ圏を中心に存在感を高めています。今後Memoryを世界展開する上でも、ドイツ語は重要な言語と位置付け、今回の学習言語対応に加えることになりました。
Memoryが、従来の単語アプリと異なる点、特徴
- 単語帳の日本語訳を排して、代わりに、単語のイメージ写真と例文が充実
- 右脳によるイメージ記憶を採用
- 英語脳(語学脳)を活性化させる取り組み
- 聞こえたまま覚えてほしいので、発音記号を削除
- 収録語数は、アメリカ英語、イギリス英語、ドイツ語あわせて2万7千語
- 2万7千語すべてにネイティブの音声と例文、イラストを用意
- 英検、TOEIC、TOEFL、ドイツ語検定などの試験科目や、ビジネス用語、人名、日常会話、基本単語など50以上のカテゴリを用意
プレスリリースはこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/73959
コメントを残す