野田塾、すららネットのクラウド型学習システム「すらら」を導入。個別指導コースに活用

株式会社野田塾は、株式会社すららネットが開発・展開するクラウド型学習システム「すらら」を導入し、2018年3月より次世代型個別指導コース「新個別プラス」に活用する。愛知県に展開する全51校舎でコースを立ち上げる。

野田塾、「すらら」導入の背景

野田塾では、2014年9月より中学生を対象に独自のタブレット端末「nPad」を提供。現在までに累計17万台の「nPad」を供給するなど、ICT教育への取り組みを進めてきた。「nPad」を活用し、予習動画による反転授業をはじめ、難問解説動画、英語のリスニング・スピーキング対策、定期試験対策、成績管理などを行っている。今回、これまでの取り組みに加え新たに「すらら」を活用することで、「新個別プラス」の立ち上げに至った。

「すらら」はアニメキャラクターによる説明と、ゲーミフィケーションを応用したコンテンツが特徴で、初めて学ぶ単元でも生徒が自学自習で基礎学力の定着を図ることができる教材。生徒の学力に応じた問題を出題するアダプティブ・ラーニングの機能や、生徒の学習状況のリアルタイムでの確認、生徒一人ひとりに合わせた学習の設計、管理、フォローをきめ細やかに行う機能が搭載されており、講師は学力が異なる複数の生徒の学習管理が可能となる。

野田塾 代表取締役塾長 小川英範氏 コメント

野田塾 代表取締役塾長の小川氏は、

「すらら」は野田塾の新しい個別業態において効果が期待できるとしている。まずは個別指導部で導入したのち、将来的にはクラス指導にも導入していきたい

と述べた。

「すらら」を使用した授業イメージ

すららネットの取り組み

すららネットでは、ブラックバイト問題などによる講師の採用難をはじめとした環境変化により、塾業界はICT教材を活用した変革期に入っているとしている。また、近年は各地の大手やローカルチェーンなど複数の校舎展開を行なっている学習塾からの問い合わせが増加した。

すららネットは、今後も変革期の教育業界において利用者の学習をサポートできるよう、更なるシステムの強化やUIの改善、サポート体制の充実に注力していく方針を掲げている。

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