トライオン、WebRTC活用の教育プラットフォーム「Graspeak TM」の試験運用を開始

​トライオン株式会社と株式会社ネオジャパンは、2018年1月より、WebRTCを活用したリアルタイムコミュニケーション教育プラットフォーム「Graspeak TM(グラスピーク)」(商願2017-163985)の実環境での試験運用を、トライオンが運営する学習プログラム「トライズ」の学習センターで開始する。

リアルタイムコミュニケーション教育プラットフォーム「Graspeak TM」の概要

WebRTC(Web Real-Time Communication)とは、World Wide Web Consortium(W3C)が提唱するリアルタイムコミュニケーション用の、プラグイン無しでウェブブラウザ間のボイスチャット、ビデオチャット、ファイルの統合的な一括管理が可能な通信APIの規格のことを指す。

今回発表された「Graspeak TM」は、トライオンが仕様企画および実環境での改善を担当し、ネオジャパンが開発、トライオンと共同で教育プラットフォームの販売を行うもの。

  • 運用開始日:2018年1月18日(木)
  • 特徴:高画質/高音質
    講師および受講生の管理機能、学習進捗の管理機能、講師のレッスン評価機能搭載
    リアルタイムコミュニケーションサービスのIDの不使用によるセキュリティの安心性

「Graspeak TM」の利用イメージ

「Graspeak TM」の特徴

「Graspeak TM」を活用することにより、従来のリアルタイムコミュニケーションサービスと比較して、高画質・高音質なサービスの利用が可能となる。
また、トライオンが提供するパーソナルトレーニング型の英語スクール「トライズ」のノウハウを活かし、教育プラットフォームとして必要な講師および受講生の管理機能、学習進捗の管理機能、講師のレッスン評価機能などを標準機能として実装している。従来のリアルタイムコミュニケーションサービスの活用では困難だった遠隔レッスンの本部からの集中的な管理が可能となるため、より効果的な学習が実現できるとされている。

講師や受講生が個人的に保有しているリアルタイムコミュニケーションサービスのIDを講師・受講生間で共有することなくサービスを利用することが可能なため、個人情報のセキュリティ向上も期待される。

「Graspeak TM」の活用により、トライオンでは現在東京と大阪で学習センターを設置し展開している「トライズ」について、地理的条件にとらわれないサービスの提供を目指す方針を打ち出している。今後、トライオンとネオジャパンの両社は、共同で全世界の教育機関および法人への「Graspeak TM」の販売を行う予定。

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