N高・通学コース、アクティブラーニング型のキャリア教育 「ファインドN」を導入

学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校」は通学コースにおいて、アクティブラーニング型のキャリア教育プログラム「ファインドN」を2018年4月より導入する。「ファインドN」はN高が独自に開発する学習プログラムで、生徒が社会人になる自分を見据えた上で、将来やりたいことを考え、見つけることを目的としている。

ファインドNの実施概要

「ファインドN」の授業では、実社会で活躍する人の事例を通して、世の中にある仕事や社会の仕組みについて学ぶことができる。

生徒が各地域の通学コースキャンパスの地理的・時間的制約に縛られることがないよう、N高が制作する映像授業を活用しつつ、キャンパスの教職員がワークショップ形式で授業を運営する。「ファインドN」の実施で得られた知見は、日々の生徒へのコーチングや面談にも役立てられる。

ファインドNプログラム実施例

授業課題が提示され、それについての映像学習を行い、グループ学習で生徒自ら考える、という流れ。

次のような内容が例として挙げられている。

  1. 課題:「企画職ってなんだ?どんな仕事なのか。」
  2. 映像学習:企画職 栗田 穣崇さんの場合
    仕事の内容や実際に携わった企画「絵文字の企画」を紹介。以下のような内容を映像を通じて生徒に伝える

    1. 企画職とは
    2. 活躍する際に役立ったこと
    3. 企画職のやりがいは
    4. 企画力を上げる方法は
    5. N高生だからこそやるべきことは
  3. グループ学習
    「栗田さんが企画した絵文字がないと、今の生活はどうなっているのか?」
    生徒たちによる議論の後、実際に栗田さんが企画時に考えた意図を映像で解説。世の中への問題意識の考え方、企画の作り方を学んでいく。