ドコモgacco、滋賀大学と連携して「高校生のためのデータサイエンス入門」を開講

株式会社ドコモ gaccoが運営する大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」では、「高校生のためのデータサイエンス入門」講座を 8 月 1 日より開講している(9 月 30 日まで受講可能)。

本講座は、日本初のデータサイエンス学部がある滋賀大学の講師によって行われる。

データサイエンスとは?

データサイエンスとは、数字、文字、画像や音声など、様々な種類のデータを分析し、意味のある情報、法則、関連性などを導き出す学問のこと。情報通技術の発達により「ビッグデータ」が注目されるなか、様々なデータを分析し、新たな価値を創造できる「データサイエンティスト」の育成は国の重要課題のひとつとなっている。

「高校生のためのデータサイエンス入門」の特徴

高校生にもわかりやすい身近な事例で学べる

データサイエンスは、様々な分野での活用が進められている。
本講座では、高校生にも親しみを持ってもらえるよう、テストの点数や偏差値、都道府県別人口などの身近な題材を用いて、データ分析方法を伝えていく。

滋賀大学データサイエンス学部の AO 入試にも活用

滋賀大学では、本講座を 2018 年度の AO 入試の前提条件とすることが決定しており、志望者には、本講座の視聴後、出願時に教材内容に関する課題レポートの提出を求めている。
また、AO 入試における大規模公開オンライン講座(MOOCムーク ※)の活用は国立大学法人では初の取組みとなる。

講座概要

講 座 名

高校生のためのデータサイエンス入門

内 容

身近な題材を用いてデータ分析方法を学び、初歩的なデータ分析スキルの獲得を目指す。

第1週
この講義の概要とねらい/データサイエンスとは/公的データを入手する/地域経済分析システム(RESAS)の利用/政府統計の総合窓口(e-Stat の利用)/代表値/標準偏差/標準化/ヒストグラム/箱ひげ図

第2週
2 変数データと散布図/層別データの扱い/相関係数とは/相関係数の特徴/相関係数と因果関係/クロス集計/層別クロス集計/時系列と指数化/時系列の移動平均/時系列の季節調整

学習期間

2 週間程度(総学習時間 6 時間程度)

受講申込先

ABOUTこの記事をかいた人

教育系の研究科の大学院生です。専門は国語教育の授業開発で、魯迅の「故郷」の授業開発を研究しております。出身は北海道で、大学は京都、現在は関東に住んでいます。読書や美術館巡りが好きです。