渋谷区立小中学校の全児童・生徒約8000人が『スタディサプリ』を教材として9/1~利用開始

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、渋谷区が進める「渋谷区教育情報化(ICT教育)システム 『渋谷区モデル』の公募に参加し、コンテンツ提供者として採用された。

東京都渋谷区では、予測不能な時代を生き抜くための21世紀型能力や、多様化する社会で主体的かつ対話的に関わり学びを深めていく力を身につけ、日本だけなく世界で活躍できる人材を育成することを目指し、新しい教育環境『渋谷区モデル』の導入を決定している。

2017年度9月から区立の全小・中学校において児童・生徒・教師に1人1台のタブレットを配備し、子どもたちがいつでも、どこでも学べる学習環境が整備される。『スタディサプリ』は他企業と共同で『渋谷区モデル』の公募に参加し、導入が決定した。

オンライン学習サービス『スタディサプリ』は、自動丸つけ機能や、児童・生徒の学習履歴管理機能を持ったデジタル教材。各教科のドリルや講義動画は全学年の内容を利用可能で、苦手教科は学年をさかのぼって学習することができ、得意な教科は先取り学習をすることが可能。

さらに、学習履歴データを活用して児童・生徒一人ひとりの「苦手ポイント」を特定し、次に学習するべき内容を自動でオススメする「苦手克服レコメンド」機能や、学習への興味喚起機能など、一人ひとりにあった学びを実現するための仕組みが充実している。先生は、専用の管理画面『スタディサプリfor Teachers』より、児童・生徒の学習状況をリアルタイムで把握することができ、特定のドリルや動画を”宿題”として配信することが可能。

『スタディサプリ』は、2016年度より渋谷区立代々木山谷小学校および渋谷区立鉢山中学校において、パーソナライズドラーニングに関する実証実験を行っており、自分専用の学習プランに取り組むことで、対象の児童・生徒において学力が向上したという結果がみられた。

渋谷区、区立の全ての小・中学校において、生徒・教師にタブレット端末を1人1台(8,600台)配備

2017.02.15

『渋谷区モデル』におけるスタディサプリ利用概要

  • 対象校: 渋谷区の全ての区立小・中学校26校
  • 対象学年: 小学校1年生~中学校3年生
  • 対象人数: 約8,000名
  • 実施期間: 2017年9月1日~2020年8月31日
  • 利用シーン: 朝学習や授業内の演習、家庭での宿題 ・自主学習教材として利用
  • 対象教科:(小学生)国語・算数・理科・社会
    (中学生)国語・数学・英語・理科・社会

渋谷区の待機児童対策は?子育て・ICT教育・生涯学習の推進施策はどうなっている?

2017.02.15