国際資格の専門校アビタス、新講座EA(米国税理士)開講

国際資格の専門校アビタスは7月30日、新講座である「EA(米国税理士)プログラム」を開講した。EAは、Enrolled Agentの略で、米内国歳入庁(IRS: Internal Revenue Service)が認定する米国の国家資格である。

トランプ政権時代のビジネスと税務

米国内の税務申告をはじめとした税務に関する代行業務を担う資格でありながら、グローバルビジネスに必要な税務の知識を証明できる資格として米国外でも認知されているという。受験条件は18歳以上で、学位要件はなく、日本で受験可能。

トランプ政権が2017年1月に誕生し、日米自由貿易協定(FTA)の可能性も注目されている。輸出入をはじめとしたビジネスと税務は密接な関係にあり、米国税制に関する体系的知識を学ぶことは、急激な変化を遂げる米国とのビジネスに対応する点で重要と言える。また、米国税制は日本を含めた多くの国が税制の参考にしているため、グローバルビジネスを展開する全ての企業・ビジネスパーソンにとって必要な知識と言える。

米国公認会計士3,178人合格のノウハウ

アビタスは、U.S.CPA(米国公認会計士)講座を1995年の創業から開講しており、同講座ではすでに3,178人(2017年6月時点)の合格者を輩出している。このノウハウを、米国税制に特化したEA取得講座に活かしている。講義回数は全24回。試験科目はPart1~3の3つに分かれており、アビタスではそれぞれのPartに各3回の問題解説講義を設定している。講師が例題に解説を加えながら解き方を指導することで、より本試験をイメージしやすくなる。

プログラムの3つの特徴

  • eラーニングとライブ講義出席を自由に選べるフレキシブルな受講形態
  • 本試験を想定し、3つの試験科目それぞれに問題解説講義を用意
  • 電子テキストをはじめ学習の場所と時間を選ばない多彩なeラーニングツール

初日の講師は、U.S.CPA(米国公認会計士)とEA資格を持ち、会計事務所や日系金融機関でM&Aなどの実績を持つ実務家、滝澤聡(たきざわ・さとし)氏が担当した。

説明会参加者にはサンプルテキスト進呈

受講料は、通学コース22万6,800円、eラーニング限定コース22万6,800円、eラーニング・通学併用コース23万7,600円(いずれも消費税8%込)。

 

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教育系の研究科の大学院生です。専門は国語教育の授業開発で、魯迅の「故郷」の授業開発を研究しております。出身は北海道で、大学は京都、現在は関東に住んでいます。読書や美術館巡りが好きです。