Progateの学校向け学習サービス「Progate for School」、導入校が30校を突破

株式会社Progateが提供するオンラインプログラミング学習サービス「Progate」の学校限定無料プラン「Progate for School」の導入校が30校を突破した。

普通科高校での導入が増加中

Progateは、2016年11月に「Progate for School」の提供を開始した。提供開始直後は、検定対策用として商業高校での導入が進んだが、直近では普通科高校での導入が増えている。現状の教育課程では、普通科高校であっても、『情報の科学』を選択している高校ではプログラミングが必須学習事項となっている。しかし、プログラミングを授業で扱うには、先生自身が面倒な環境設定をしなければならないというハードルがあった。
「Progate for School」は面倒な環境設定をせずに、生徒が実際にコードを書く実践的な演習を実現できる点で、多くの学校に受け入れられている。

今後のプログラミング教育

2020年からの新学習指導要領では、小学校・中学校でプログラミング教育が導入・拡充されることが文部科学省より発表された。

  • 小学校:「プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動」
  • 中学校:「生活や社会における問題を、ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによって解決する」

小学校・中学校でプログラミングの基礎を学んだ子供達に対して、高校ではより発展的な内容のプログラミング教育が求められる。Progateは、初心者から上級者まで対応できる豊富なレッスンを備えており、プログラミングに興味を持った生徒が力を伸ばせる環境を提供している。

Progate for School導入校の先生の声

プログラミングの授業では、生徒に実際にコードを書かせたいと考えていた。Progateがあれば、環境設定に苦戦せずに実践的な授業を展開できる。

環境構築がProgateでは不要なため、生徒が授業外でプログラミングを練習できるようになった。できる生徒はどんどん先に進んで力を伸ばすことができる。

生徒によって進捗スピードに差が出るが、先に進んでいる生徒が遅れている生徒に教えるなど、生徒同士で教え合う流れができている。教師1人では全員を見切れないので助かっている。

演習の正解不正解を自動で判定してくれるので、生徒のコードを一つ一つチェックする作業がなくなり、負担が軽くなった。

導入校の事例は以下の通り(掲載は一部)

商業高校

  • 都立葛飾商業高等学校
  • 都立第三商業高等学校
  • 島根県立浜田商業高等学校
  • 島根県立松江商業高等学校

普通科高校

  • 都立神代高等学校
  • 都立三鷹中等教育学校
  • 埼玉県立浦和高等学校
  • 京都府立木津高等学校
  • 私立品川女子学院高等部

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。