ヒューマンアカデミーロボット教室、アドバンスプログラミングコースを2017年9月に新規開講

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社は、「ヒューマンアカデミーロボット教室」において、新たにセンサーとマイコン、モーターの組合せで本格ロボットを製作する「アドバンスプログラミングコース」を、2017年9月より開講する。

2020年の新学習指導要領で、小学校でのプログラミング教育が必修化される。この背景の一つとして、IT人材の不足が背景にある。生産年齢人口が減少している中で、ビッグデータやIoT、AI等の新しい技術・サービスの進展に伴い、ロボット産業全体の市場はますます拡大すると想定される。その一方で、それに対応できるIT人材の確保が難しくなる可能性が高く、人材不足に対応するために、総務省は2025年までにIT(情報技術)人材を新たに100万人育成する方針を掲げ、プログラミング教育を推進している。

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2017.02.15

「ヒューマンアカデミー ロボット教室」は、著名なロボットクリエイターである高橋智隆氏をアドバイザーに迎え、2009年6月にスタート。全国にフランチャイズ教室を展開し、教室数は1,000教室以上、在籍生徒数は15,000名を超える日本最大級のロボット教室で、合計5年間のカリキュラムで60種類ものロボットを作り上げる。

これまで「プライマリーコース」「ベーシックコース」「ミドルコース」「アドバンスコース」の4つのコースを高橋智隆氏監修の元、展開していたが、「プログラミングを学ぶコースを作ってほしい」という要望が多くあり、2017年9月より「アドバンスコース」がプログラミングを学ぶことができる「アドバンスプログラミングコース」にリニューアルして開講することとなった。

アドバンスプログラミングコース概要

  1. 対象年齢 : 小学校3年生~
  2. 受講期間 : 24ヵ月
  3. 授業設定 : 90分×月2回 (2ヵ月に1作例)
  4. 料 金 : 授業料 月9,000円 / 教具代 26,000円 / テキスト代 600円(2ヵ月ごとに1冊)

学びの要素

  1. 「プログラミング的思考」を養う
  2. 入力系(センサー)・制御系(マイコン)・出力系(モーター)がそろったロボットを自分の手で作り上げることで、ロボット工学の基
    礎を学ぶ
  3. 意図した動きをするようになるまで.試行錯誤することで、問題解決力を養う
  4. 教室での積極的な「学び合い」により、思考力・判断力・表現力などの21世紀型学力を養う
  5. テキスト通りにロボットを製作するだけではなく、形状の変更やプログラミングの改変・改造に取り組みながら知識の応用力を養う

アドバンスプログラミングコースの特長

  • 高橋智隆氏が考案したロボットを基に、ロボットの構造やプログラミングを学ぶ
  • ロボットの組み立てとプログラミングを同時に取り組むことで、ハードウェアとソフトウェアを統合的に学習する
  • タブレットが付属されているため、パソコンなしでも手軽にプログラミングを学べる
  • 文字入力が不要なソフトウェア「アドプログラマー」により、タッチ操作で直感的にプログラムを組むことが可能
  • ロボットの心臓部であるマイコンブロックを小型化することで、自由な発想でロボットを組み立てられる

アドバイザー 高橋智隆氏 コメント

ロボット開発の現場では、様々なプログラミングツールが導入され、効率的に研究開発が出来るようになりました。それに伴いプログラミング教育も変わっていくタイミングだと感じています。今回、ビジュアル的にプログラミングが出来る「アドプログラマー」と専用タブレットを提供することで、子ども達がロボットに熱中しながら学べる環境が整いました。何年か先、ロボット教室の卒業生と一緒にロボットを開発する日を心待ちにしています

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2017.02.09