島根県の教員採用試験の特徴、倍率、受験資格、給与・待遇、おすすめの参考書、問題集、試験対策は?

公立学校教諭になるためには、教員採用試験に合格しなくてはなりません。教員採用試験は簡単な試験ではなく、科目数も多いので、早めの対策がカギとなります。

また、各自治体によって試験科目やスケジュール等が異なるので、自分の受ける自治体の試験形式について知っておくことも、対策の1つです。この記事では、島根県の教員採用試験についてまとめていきます。島根県の教員採用試験の受験を考えている方や、どこの自治体を受けようか迷っている方は、是非、活用してみてください。

島根県の教員採用試験の特徴

平成30年度島根県教員採用試験(平成29年実施)の実施スケジュールや試験内容は以下の通りです。

参考:平成30年度島根県公立学校教員採用候補者選考試験実施要項

日程 内容
5月上旬~下旬 願書受付
7月16日 一次試験
8月8日 一次試験結果発表
8月26日~9月2日 二次試験
9月27日 二次試験結果発表

一次試験

一次試験では各受験区分に応じて、一般教養、教職教養、専門教養の筆記試験が行われます。また、特例として、現職教員や前年度の二次試験受験者は、受験科目が全免除あるいは一部免除されることもあるそうです。

当てはまるかもしれない場合は、要項を確認してみましょう。

二次試験

原則として全校種で面接と小論文の試験が課され、さらに以下のように受験する職種によって模擬授業や実技試験などを受験することになります。

小学校教諭では模擬授業、中学校教諭と高等学校教諭では模擬授業と受験科目によっては実技試験も課されます。

特別支援学校教諭では模擬授業の試験があり、募集区分によっては専門科目の実技試験も課されます。栄養教諭の場合は場面指導、養護教諭の場合はロールプレイングと養護に関する実技試験が課されます。

受検する職種や志願区分によって、試験科目が変わりますので、要項で確認しておきましょう。

島根県の教員採用試験の倍率

平成29年度の志願状況と採用予定者数を参考にしました。

参考:平成29年度島根県公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況等

小・中・高等学校

  • 小学校・・・3.8倍
  • 中学校・・・7.2倍
  • 高等学校・・・13.0倍

特別支援学校・養護教諭・栄養教諭

  • 特別支援学校・・・4.2倍
  • 養護教諭・・・4.6倍
  • 栄養教諭・・・15.0倍

島根県の教員採用試験の受験資格について

一般選考で受験する方は、志願区分に応じた教員免許を取得済み、あるいは取得見込みであれば大丈夫です。

特別選考制度で受験する方は、それぞれ必要な要件があります。

島根県の教員の待遇(初任給)について

平成26年1月の初任給は以下の通りです。加えて、諸手当がつくこともあるそうです。

参考:平成27年度採用島根県公立学校教員募集

校種・卒業区分 初任給計(円)
小・中学校 大卒 196,877
短大卒 172,079
高等学校 大卒 196,877
短大卒 169,760
特別支援学校 大卒 207,702
短大卒 179,097

島根県の教員採用試験におすすめの参考書、問題集は?

島根県の教員採用試験は筆記試験だけではなく、小論文や模擬授業の対策も必要となります。早いうちから筆記の対策に手を付けておくことが、試験を突破するカギとなりそうです。最後に、試験の対策に活用できそうな参考書や問題集を紹介します。

 

教員採用試験(教職教養・一般教養・過去問)対策に役立つアプリまとめ!

2017.03.11

参考

ABOUTこの記事をかいた人

教育系の研究科の大学院生です。専門は国語教育の授業開発で、魯迅の「故郷」の授業開発を研究しております。出身は北海道で、大学は京都、現在は関東に住んでいます。読書や美術館巡りが好きです。