熊本県の教員採用試験の特徴、倍率、受験資格、給与・待遇、おすすめの参考書、問題集、試験対策は?

公立学校の教諭・教員になるためには、各自治体が行う教員採用試験を受験し、合格することが必要です。

教員採用試験は各自治体・受験教科ごとに特色があり、試験科目や試験形式も異なりますので、自分の受験する自治体の試験がどのように行われるのか知っておくことが、合格に近づく一歩となります。

この記事では、熊本県の教員採用試験についてまとめました。活用してみてください。

熊本県の教員採用試験の特徴

熊本県の教員採用試験は以下のようなスケジュールで行われます
参考:平成29年度熊本県公立学校教員採用選考考査実施要項
http://www.pref.kumamoto.jp/common/UploadFileOutput.ashx?c_id=3&id=15761&sub_id=1&flid=68875

日程 内容
6月上旬 志願書締め切り
7月中旬 第一次考査
7月下旬 第一次考査結果発表
8月下旬 第二次考査
9月末~10月上旬 第二次考査結果発表

第一次考査

第一次考査は教職科目と専門科目の筆記試験が試験科目となります。

また、中学校教諭(保体、音楽、美術)と高等学校教諭(保体、音楽)での受験者は実技試験もあるようです。

第二次考査

第二次考査では、論述試験、個人面接、模擬授業などが試験科目となります。

また、小学校教諭、小・中学校教諭(英語A区分、B区分)、中学校教諭(技術、家庭)、高等学校教諭(家庭、英語)では、実技試験もあるようです。

熊本県の教員採用試験の倍率

以下は平成29年度(平成28年実施)の教員採用試験の志願状況より記載しました。
参考:平成29年度熊本県公立学校教員採用選考考査志願状況(最終)http://kyouiku.higo.ed.jp/page2032/senkou/page7767/page7858/

小学校・中学校

  • 小学校教諭等・・・3.3倍
  • 小・中学校教諭等・・・5.6倍
  • 中学校教諭等・・・7.7倍
  • 小・中学校等(特別選考)・・・0.3倍

高等学校・特別支援学校・栄養教諭・養護教諭

  • 高等学校・・・20.4倍
  • 特別支援学校教諭等(専願)・・・11.5倍
  • 高等学校・特別支援学校教諭等(特別選考)・・・0.0倍
  • 栄養教諭・・・11.7倍
  • 養護教諭・・・9.1倍

熊本県の教員採用試験の受験資格について

一般選考で受験する方は、志願区分に応じた教員免許を取得済み、あるいは取得見込みであれば大丈夫です。

特別選考制度で受験する方は、それぞれ必要な要件があります。

熊本県の教員の待遇(初任給)について

熊本県の場合、初任給は、大卒は215,488円、大学院卒は238,872円、短大卒は191,892円(小中学校)、188,984円(県立学校)となっています。

また、勤務状況によって諸手当がつくこともあるそうです。

参考:平成30年度熊本県教員採用試験パンフレット http://kyouiku.higo.ed.jp/page2032/senkou/page6608/

熊本県の教員採用試験におすすめの参考書、問題集は?

熊本県の教員採用試験の合格には、教職教養と専門科目の対策が必要です。また、それとは別に、面接や模擬授業もあるので、早めに筆記の対策をしておきましょう。

以下がおすすめの参考書、問題集です。

 

参考
平成29年度熊本県公立学校教員採用選考考査実施要項
http://www.pref.kumamoto.jp/common/UploadFileOutput.ashx?c_id=3&id=15761&sub_id=1&flid=68875

平成29年度熊本県公立学校教員採用選考考査志願状況(最終)http://kyouiku.higo.ed.jp/page2032/senkou/page7767/page7858/

平成30年度熊本県教員採用試験パンフレット http://kyouiku.higo.ed.jp/page2032/senkou/page6608/

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教育系の研究科の大学院生です。専門は国語教育の授業開発で、魯迅の「故郷」の授業開発を研究しております。出身は北海道で、大学は京都、現在は関東に住んでいます。読書や美術館巡りが好きです。