シェアウィズ、日系企業で働くベトナム人就労者向け、スマホで学べる日本語講座の法人販売を開始

株式会社シェアウィズは、日本語能力試験JLPT N5、N4、N3の試験対策講座、及び日本語初学者用の漢字、ひらがな講座を提供している(N2、N1対策講座については本年夏までに提供開始予定)。このオンライン講座は、e-ラーニング制作会社のアテイン株式会社と共同開発をしている。

日本語能力試験JLPT対策・日本語学習コンテンツ一例(N3対策講座)

  • ベトナム語タイトル: Khóa học Tiếng Nhật trực tuyến cấp độ N3 – JLPT N3 Level
  • 習熟レベル: 日常会話ができ、語彙数が多くない読み物を読むことができる
  • 動画レクチャー数: 245動画(約22時間)

法人向けサービス一例

  • システム導入支援
  • 就労者全体、個別の進捗管理機能
  • 職場内簡易模擬試験実施などアセスメント機能

講座提供開始の背景

15~64歳の年齢層は、一般に「生産年齢人口」と呼ばれ、日本はこの生産年齢人口の減少が際立っている。生産年齢人口減少の対策の1つとして、外国人労働力の活用があげられる。

外国人労働者は年々増加傾向にあり、2017年1月27日の厚生労働省の発表では、はじめて100万人を超え(108万人(前年は91万人))となり過去最高を記録した。

中でもベトナムは172,018人(全体の15.9%)と国籍別2位の人数を誇り(1位は中国)、対前年比56.4%と伸び率2位のネパール(35.1%)から大きく差をつけ、国内のベトナム人労働者数は急伸している。一方、外国人労働者を雇用した企業が抱える悩みとして、コミュニケーションの問題があげられる。業務の指示内容が伝わらないことによるミスや、労働者側も言葉が通じないことによるストレスが発生している。

日本語コミュニケーションの問題に対して、各種自治体の対応、企業内での対策が進められているが、外国人労働者の急増に対応するためには、容易に、かつ安価に導入できる日本語学習環境が必要と考え、シェアウィズでは、アジア全域に普及しているスマホのプラットフォーム上で動作し、いつでもどこでも、安価に日本語を学べるコンテンツの提供を開始した。

今後の展開について

シェアウィズでは、ベトナム人就労者向けの日本語能力試験対策講座を皮切りに、各業種に専門特化した学習教材の拡充を進めるとともに、ミャンマー、タイ等の他のアジア各国の学習者への提供も計画している。

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