みんなのコード、教師・教員を対象とした「プログラミング指導教員養成塾」を開講

一般社団法人みんなのコードは、2020年までに質の高いプログラミング教育指導者を2000人養成することを目標に、教員を対象とした「プログラミング指導教員養成塾」を開講するとともに、受講する教員の募集を開始する。

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プログラミング指導教員養成塾開講の目的

「プログラミング指導教員養成塾」では、学校教員等を対象として、教員が勤務校等でプログラミング教育を導入・普及するための研修を定期的に実施する。

プログラミング学習教材の活用方法や実際に行われた指導内容、小学校での授業の進行方法、プログラミング教育の持つ効果などについて、一般社団法人みんなのコードに参画する元教員等が指導を行う。

この養成塾により、プログラミング未経験の教員でも効果的なプログラミングの授業を教室にて実施できるようになり、周囲へのプログラミング教育の推進役を担うことを目標としている。

参加者の募集期間は2017年4月1日(土)から4月30日(日)まで、開講期間は、5月13日(土)から11月25日(土)までで、全7回の開講となる。

養成塾は東京での通塾のコースに加えて、日本全国どこからでも参加できるオンラインコースも同時に開講予定。

みんなのコードは、2020年までに全国で2000人のプログラミング教育の推進役を担える教員を育成することを目標としている。

プログラミング指導教員養成塾のカリキュラム

プログラミング指導教員養成塾は以下のようなカリキュラムで進行される。修了後は、みんなのコードと協働して、プログラミング教育を推進する役割を担う。

ステップ1. プログラミング教育について 必修化の背景を理解する

文部科学省プログラミング教育有識者会議の委員でもある弊法人代表理事の利根川と、プログラミング教育必修化となった理由について考える。

ステップ2. プログラミング教育について 具体的なイメージをつかむ

アンプラグド、ソフトウェア、ロボットの3種類の様々な指導教材に触れ、模擬授業を見学することで、授業のイメージを生成する。

ステップ3. プログラミング教育について 実際に授業をする

既存の指導案を基に模擬授業を行う。その後、フィードバックを活かし、2学期には自校で実際に授業を行う。

ステップ4. プログラミング教育について 周囲に広める

授業を行った後は、報告会で共有する。これまで共に切磋琢磨してきた仲間や自校の同僚に自分の成果を報告する。

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プログラミング指導教員養成塾への応募方法

参加申し込みは、みんなのコード公式ホームページ上またはメールで行う。

指導者研修会も開催

みんなのコードは、プログラミング指導教員養成塾と並行して、プログラミング指導者研修会も全国で随時開催する。この研修は、学校教員等を対象として、教員が勤務校等でプログラミングワークショップを開催するための研修を実施する。

本研修により、参加者は簡単なプログラミングワークショップを教室にて実施できるようになり。不定期での開催となる。

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