TOEICの受験者数は?平均点はどのくらい?勉強・対策にオススメの参考書は?

TOEICは、米国のNPO法人ETS (Educational Testing Service)によって開発・制作されている英語能力試験です。日本では、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が運営しています。

TOEICの目的は、国際コミュニケーションのための英語力を測定することです。

テストの英語はビジネスシーンや日常生活を題材にしたものが多く、ビジネスで使う語彙・表現が数多く登場します。そのため昇進・昇格試験の際や、就職活動において志望者の英語力を証明する基準として利用されています。

この記事は、TOEICテストを受験しようと考えていて、これから対策を始める方に向けて、TOEICの試験を簡単にまとめています。

TOEICの受験者数は?

TOEICには、4つのテストタイプがあります。受験者は、目的や測定したい能力に合わせてタイプを選択します。最も受験者が多いタイプが、リスニングとリーディングセクションで構成されたTOEIC® Listening & Reading Testです。

他には、スピーキングとライティングセクションで構成されたTOEIC® Speaking & Writing Tests、スピーキングセクションのみのTOEIC® Speaking Test、初・中級者向けのTOEIC Bridge® Testがあります。

タイプすべてを合わせると、2015年度は2,779,300人の方が受験しました。2012年度から毎年250万人以上の方が受験しています。

TOEICの平均点(国内、海外)・セクション毎の平均点

TOEICには誰でも個人で受験できる公開テストと、各学校や企業などの団体ごとに受験する団体特別受験制度(IP:Institutional Program)の2つの受験方法があります。平均点はこの受験方法ごとに運営団体IIBCにより公開されています。

TOEIC ®Listening & Reading Test平均点

TOEIC ®Listening & Reading Testはリスニング、リーディングセクションに分かれています。どちらのセクションも495点満点で、合計990点満点のテストです。いかがTOEIC ®Listening & Reading Testの平均点です。

TOEIC ®Listening & Reading Test 公開テスト平均点(IIBC TOEIC® Program DATA & ANALYSISより引用)

年度 リスニング リーディング 合計
2013 318 263 580
2014 320 262 582
2015 321 264 585

TOEIC ®Listening & Reading Test IPテスト平均点

年度 リスニング リーディング 合計
2013 258 205 463
2014 259 202 461
2015 260 203 462

TOEIC ®Speaking & Writing Tests平均点

TOEIC ®Speaking & Writing Testsはスピーキング・ライティングの2つのセクションから構成されています。どちらのセクションも200点満点で、合計400点満点のテストです。

TOEIC ®Speaking & Writing Tests 2015年度 平均点

受験方法 スピーキング ライティング 合計
公開 121.5 141.1 262.6
IP 102.1 124.7 226.8

TOEIC Bridge® Test平均点

TOEIC Bridge® Testは英語学習初級者から中級者を対象としたTOEICです。TOEIC L&Rへの架け橋として開発されました。リスニングとリーディングの2つのセクションで構成されています。各セクション90点満点で、合計180点満点です。

TOEIC Bridge® Test 2015年度 平均点

受験方法 リスニング リーディング 合計
公開 66 64.1 130.1
IP 59.5 60.1 149.6

引用資料 TOEIC® Program DATA & ANALYSIS 2016

http://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/lr/pdf/DAA.pdf

TOEIC勉強対策にオススメの参考書、本

TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリ

TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリは、TOEIC制作機関であるETSが書き下ろした問題を解くことを通して、ボキャブラリを身につけられる参考書です。

TOEICテスト公式問題の会話や文書から単語・フレーズを学習できます。また付属CDには、実際のTOEICテストを担当しているETSのナレーターが起用されています。

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズは、TOEICに対応した単語集です。目標得点ごとに学習すべき単語が分かれているため、学習者のレベルに合わせた効率的な英単語習得ができます。

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディングは、TOEICのリーディングセクションに特化したTOEIC参考書です。すべての設問について、正解を導くための手順と考え方がていねいに説明されています。そのため問題を解きながら、TOEICのリーディングセクションの傾向を掴むことができます。

特にリーディングセクションの解くスピードを上げたい!点数を上げたい!という方にオススメです。

新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)

 

TOEICのリーディングセクションには、文法問題が多く出題されます。

そこでこの本ではその文法問題に的を絞った対策ができます。「狙われるポイント」が解説されているため、効率的な文法問題の点数アップが期待できます。

音声DL付 TOEIC(R)テスト Part 3 & 4 鬼の変速リスニング

「TOEICのナレーションスピードが速すぎて、聞き取れない」という方にオススメなのが、この本です。

0.7倍、等倍、1.5倍、2倍、2.5倍の5段階に変速させたTOEIC Part 3 & 4音声を使った、リスニング/音読トレーニングができます。

1日に1本のトーク内容に取り組むプログラム構成です。毎日約20分、4週間で、英語が聞ける耳へのチューンナップが完成します。

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

テスト本番が近づいてきたら、各セクションの対策と同時にこちらの問題集に取り組むことをオススメします。特にTOEICは2時間でリスニング・リーディング合わせて200問を解いていきます。

平均すると1問につき1分ペースで解くスピードが求められます。そのため、このような本番に近い形式の問題集を使って、TOEICの時間感覚を身につけていきたいところです。

以上、「」

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