タケロボと埼玉大学教育学部、ロボット・AIを活用した子供の成長支援における共同研究を開始

ロボットの開発、販売を手掛けるタケロボ株式会社は、埼玉大学教育学部との共同研究として「ロボット・AIを活用した子供の学習・成長支援における研究」を開始した。

共同研究の背景

タケロボが開発、販売を手がける「ロボコット」は、IBM Watsonと連携して、対話や対話データの取得、ログ分析を行うことができるロボットである。

対話内容やシナリオの変更も可能で、現在は主に商業施設や公共施設での案内等に利用されている。

「ロボコット」

タケロボは、ロボコットに対し子どもが特に強い興味を示す傾向にあったこと、教育とテクノロジーを融合させた新しいサービス「EdTech(エドテック)」が注目されていることを踏まえ、ロボコットが子どもの学習や成長の支援に役立つのではないかと考えた。

ロボットを子ども向けに適用するには、ロボットが提供するコンテンツや学習シナリオが重要となる。子ども向けに相応しい、サービスの検討が望まれることから、教育分野において、イノベーション創出につながる多様な学術研究実績を持つ埼玉大学教育学部と共同研究を行うこととなった。

「ロボット・AIを活用した子供の学習・成長支援における研究」の内容

「ロボット・AIを活用した子供の学習・成長支援における研究」では、タケロボがロボコットとその操作方法を提供し、埼玉大学が子ども向けコンテンツ案の検討と学習シナリオを提供する。

この研究の目的は、Watsonを活用したロボットが持つ特性、子どもの特性の両面から、「さまざまな個性を持った子どもが求めること」および「子どもに必要なこと」を解りやすく、かつ楽しく提供していくことである。

研究には、以下の3点が目標としてあげられている。

  • ロボットとAIを活用した具体的な学習支援 / 学習補助の実証
  • 子供の幅広い知的探求心を醸成 / 満足させるコンテンツの開発・実証
  • ロボットとの対話による、生活 / 成長サポートの実証

埼玉大学が考案した子ども向けコンテンツをロボコットに適用し、実際に子どもへロボコットを提供することで、どのような効果が出るのかが研究によって測定されていく。

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