母親のマイクラの認知率は32.1%。学研プラス、子どもの「習い事とプログラミング教育」アンケート結果を発表。

株式会社 学研ホールディングスのグループ会社、株式会社 学研プラスでは、「子どもの習い事とプログラミング教育」に関するアンケートを実施した。

新学年や進学を控える春の時期、教育について考える機会の多い母親は、「子どもの習い事」と、2020年から必修化が検討されている「プログラミング教育」についてどう考えているのだろうか。 アンケートから母親たちの意識が明らかになった。

※子どもを持つ30代~40代の女性221人を対象にインターネット調査/ファストアスク調べ/2017年2月24日実施

子どもに人気の習い事は、英会話と水泳

「子どもが現在習っている、あるいは、この春から習わせてみたい習い事」の第1位は「英会話」で25.3%。第2位は「水泳」で19.9%という結果になった。一方、42.5%の母親たちは、「とくに習わせる予定はない」と回答した。

また、2020年度から必修化が予定されている「プログラミング」は第10位にランクイン。「サッカー」や「ダンス」と同じ順位である。「子どもの習い事に期待することは何ですか?」という質問には、「礼儀やマナー、社交性を身につける」が38%で第1位。僅差で「好きなことや得意なことを見つける・伸ばす」「自分に自信をつける」が続く。この結果から、習い事では子どもに「社会性や好奇心、自信を身につけてほしい」と考えている母親が多いことがわかる。

世界で人気のマイクラも、母親へはアピール不足?

さらに今回のアンケートでは、「プログラミング教育」についてのアンケートも実施。

子どもたちの間で人気のゲーム「マインクラフト」の母親たちの認知度と、海外ではマインクラフトが教材として採用されている例もあることから、プログラミング教育でゲームを使うことの賛否を質問した。

その結果、多くの子どもたちが知っているマイクラも、67.4%の母親は「知らない」と回答。世界売上本数1億2,200万本、月間ユーザー数5,500万人を記録するマイクラも、日本の母親に対しての認知度はまだまだのよう。

「ゲームを使ったプログラミング学習」に、85%の母親が賛成

母親には認知度の低い「マインクラフト」だが、「ゲームを教材として子どもにプログラミングを学ばせること」については、約85%の母親が賛成した。

賛成の理由としては、「自宅でマインクラフトをやっていますが、楽しみながら創造力がつき、作る力を養えると思うため」「興味があるゲームなら、集中して取り組んでくれそうだから」など、子どもが興味を持ちやすいゲームを通じて、将来に必要なスキルを学んでほしいという意見が多数となった。

一方で反対派からは、「ゲームは教材にならないと思うから」「プログラミングよりも、道徳に時間を割くべきだと思う」「子どものころから液晶画面を見させたくない」といった意見があった。

この春、マインクラフトで初めてのプログラミングに挑戦

今回のアンケート結果から、「プログラミング教育」への関心は「サッカー」や「ダンス」と同じ程度の認知度を得ていて、その必要性を感じつつある母親が増えていることがわかった。

こうした中、学研プラスは、大人気ゲーム『マインクラフト』を使った小・中学生向けのプログラミングキャンプ(短期集中講座)を、4月2日(日)に開催する。

 

学研のマインクラフトプログラミングキャンプ

  • 開催日:2017年4月2日(日)
  • 開催時間:10:00〜17:00(昼食と休憩時間含む)
  • 開催場所:学研プラス3Fホール(東京都品川区西五反田2-11-8)
  • 定員:100名(先着順)
  • 参加費:15,000円(税別)
  • 対象:小学1年生〜中学3年生(小学1年生未満、高校生以上は要相談)※2016年12月26日に行ったマインクラフトプログラミングキャンプと、内容はほぼ同じとなる。

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教育系の研究科の大学院生です。専門は国語教育の授業開発で、魯迅の「故郷」の授業開発を研究しております。出身は北海道で、大学は京都、現在は関東に住んでいます。読書や美術館巡りが好きです。