D2C、クラウドを活用した次世代型学習管理システム「etudes(エチュード)」を提供開始

株式会社D2Cは、クラウドを活用した次世代型の学習管理システム(LMS:Learning Management System)「etudes(エチュード)」の提供を、2017年4月1日(土)より開始する。

etudes(エチュード)開発の背景

生産年齢人口の減少や人工知能・IoTの進化により、企業の従業員に求められるスキルや就業環境も変化していくと考えられている。

これまでもLMS(ラーニングマネジメントシステム)は、デジタル教材の配信に始まり、集合研修管理、スキル管理と変革を遂げながら企業の人材育成の一環を担っていたものの、スキルや環境が多様化し、それに応じた従業員の教育が急務となっている現代においては、その重要度がますます高まっている。

「etudes(エチュード)」では、日本企業ならではの人材育成と世界的な潮流を取り込み、LMSの導入から運用、コンテンツの作成・配信、マイクロラーニング等の機能をワンストップで提供する。

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「etudes(エチュード)」の特長

システム

Microsoft® Azure®上にシステムを開発。Microsoft® Azure®の特徴であるPaaSを利用することで、OSやミドルウェアの脆弱性リスク管理が不要になり、セキュリティの強化と運用負荷の軽減を同時に実現する。

アカウント管理

数十万IDを管理・運用することができ、大規模の企業や複数のグループ企業での利用が可能です。もちろん、契約時のID数制限はありませんので、中小規模での利用も可能です。

提供形態:ASP

ASPによる提供によって、最小限の費用で利用が可能。

  • 初期費用無料
  • ID数による課金制
  • 1ヶ月単位で利用可能
  • バージョンアップ費用不要

接続形態

  • インターネット網による配信:通常の接続
  • 閉域網による配信(オプション):企業内の機密情報を含む教育コンテンツをインターネットではなく、セキュリティ面でも安心な閉域網やVPN経由で配信することが可能

将来的な拡張予定

アダプティブラーニングやゲーミフィケーション、VR(バーチャルリアリティ)・AR(拡張現実)を活用した学びの実現、タレントマネジメント機能など、最新トレンド・技術を駆使した学習機能の実装を予定している

「etudes」の基本機能

「etudes」のユーザーインターフェイス


隙間時間にコンテンツを数多く学習するスタイルに対応するため、各コースの情報をビジュアルで分かりやすくパネル式に並べている。また、パネルのグルーピング設定によって目的のコースを見つけやすくするとともに、検索機能を充実させている。デジタルの潮流はいま、人々の「学び」のスタイルにも大きな変化をもたらしている。

学校や塾においては、ICT教育が普及することで、子どもたちを取り巻く学習環境が大きく変わってきている。先端技術は世の中の変化を加速させ、その未来に対峙できる適切な人材育成・確保が社会的なテーマにもなってきている。D2Cは、これまでデジタル業界で得た知見を「学び」というフィールドにも還元してくため、教育サービスのプラットフォーム事業を展開している。

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。
EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。