渋谷区、区立の全ての小・中学校において、生徒・教師にタブレット端末を1人1台(8,600台)配備

渋谷区は平成29年度の予算案を発表した。そのなかで渋谷区立の全ての小学校・中学校において、児童・生徒・教師にタブレット端末を1人1台を配備すると発表した。予算額は7億8,200万円。

ICT教育で全国のスタンダードを目指すため、

  • 「小学校1年生から中学校3年生まで1人1台、タブレット・家庭へ持ち帰り」
  • 「セルラー回線による通信」
  • 「校務・学習を含めすべてをクラウド化」

といった、全国初の一斉取り組みを推進する。

渋谷区立の全小・中学校において、以下7つを実施する。

  1. 児童・生徒・教師にタブレット端末を1to1(1人1台)で配備する。8,600 台
  2. 国内のLTE網を利用した、データ通信用のSIMカードを配備する。8,600 枚
  3. 全普通教室に電子黒板機能付きプロジェクターを配備する。287 台
  4. プロジェクターの配備にあわせ、協働学習用の画面転送装置を配備する。287 台
  5. 国内のLTE網を利用し、いつでもどこでも学習ができるデジタルドリル(小 1~ 中 3)を導入する
  6. クラウド基盤を利用した、統合型校務支援システムを導入する
  7. その他ICT教育を推進していくため、指導者用デジタル教科書や授業支援システムなどを導入し、クラウド基盤で運用する(校務クラウドと教務クラウドは分離)

参考

 

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。