ソニー・グローバルエデュケーション、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV™(クーブ)」を発売

ソニー・グローバルエデュケーションは、ロボット・プログラミング学習キットKOOV™(クーブ)を発売する。

KOOVは新コンセプトに基づく学習キットで、ブロックを組み合わせて遊ぶ中で表現力を高め(Play)、 プログラムで動かすことで探求心を培い(Code)、子どもたちの創造力を育成する(Create)など、デジタルを活用したものづくりを遊びながら学ぶことができ、玩具としても教材としても楽しめる。

ブロックの組み立てやすさや試行錯誤の繰り返しやすさを重視した創造性や課題解決力が身に付く新たな教材として、2016年3月にコンセプト発表していたものが製品化された。

ブロックと電子パーツの全種類を揃えたアドバンスキットと、ブロックと電子パーツをシンプルな構成にした スターターキット、後からブロックや電子パーツを追加できる拡張パーツセットの3商品を発売する。

各キットは、カラフルで表現力豊かなブロックと、本体や駆動系(DCモーター/サーボモーター)・ 光表現(LED)・音表現(ブザー)・センサー(光/赤外線フォトリフレクタ/加速度/スイッチ)などデザイン性の 高い電子パーツに、かたちをつくるのが楽しくなるその他付属パーツで構成されている。ロボットの制作を含むサービス利用に必要なKOOV™アプリの動作環境は、Windows 7以降(64bit)、 macOS 10.9以降、iPad iOS9以降。

KOOVではロボット制作を手段として捉え、 ブロックの組み立て易さ、試行錯誤の繰り返し易さを重視し、創造性や課題解決力が身につく新たな教材を目指して開発された。

KOOVの主な特長

KOOVはシンプルなデザインのブロックと、動きや表現のもととなる電子パーツ、Windows、Mac、iPadに 対応した専用のKOOVアプリで構成されている。ブロックと電子パーツを立体的に組み合わせることで、 多種多様な「ロボット」を作ることが可能。

1.ロボットレシピ

KOOVには22作例※の「ロボットレシピ」が用意されている。

赤外線フォトリフレクタやブザーを使って 簡単なメロディーを出すことができる「バイオリン」や「ギター」、DCモーターやホイールを組み合わせ実際に 走行させることできる「機関車」や「消防車」、サーボモータとプログラミングにより、動きをコントロールすることができる「カニ」や「ワニ」などのロボットが用意されている。

レシピは順次拡張予定。※製品発売時点。アドバンスキット利用時。

2.3D組立ガイド

各レシピにはブロック制作をサポートする「3D組立ガイド」が搭載されており、複雑な作例でもパソコンや タブレット上で完成形の角度を変えたり、拡大・縮小することで構造を理解しながら組み立てを楽しめる。

3.ビジュアルプログラミング

専用のKOOVアプリは、子どもたちが直感的に理解できる「ビジュアルプログラミング」を採用。 プログラムをロボットに転送し、反応を見ながら試行錯誤を重ねることで、ロボットに思い通りの動きを与えることが可能。

4.学習コース

家庭でも基礎からプログラミングを学ぶことができるように、「学習コース」が用意されている。与えられたミッションをクリアしていくと、段階的にロボットプログラミングの知識を得られる。

5.自由制作

ブロックの組み立てと、プログラミングの方法をマスターした後には、「自由制作」でオリジナル作品づくり にも挑戦出来る。また、作品をオンライン経由で他のKOOVユーザーと共有、交流することも可能になっている。