ノックノート、幼稚園児向けプログラミング教室「キップロ」 定期コースを開講

プログラミングスクールを運営しているKnocknote(ノックノート)は、「子どもに上質なICT教育、ICT経験を提供する」という理念のもと、2017年1月より、3歳~6歳の子どもを対象とする幼児向けプログラミングスクール「キップロ -Kids Programming School-」定期コースを開講する予定。

幼児向けプログラミングスクール「キップロ」とは

プログラミングスクールを運営しているKnocknoteは、2016年9月24日より、幼稚園児向けプログラミング教室「キップロ -Kids Programming School-」、小学生向けプログラミング教室「Knocknote Education」を開講している。幼稚園児向けプログラミング教室「キップロ -Kids Programming School-」においては、体験授業という形式で授業を提供していたが、継続して楽しくプログラミング脳を身につけることができるよう、2017年度より定期コースを開講することとなった。

具体的には、3歳~6歳の幼児でも遊びながら楽しく触れることのできるプログラミングおもちゃや、タブレットアプリを教材として導入して、論理的な思考力を養っていく。

さらに、友達同士で協力しながら学ぶことで、社会性・チームワークの大切さを学ぶ機会も提供する。人間の脳は6歳で大人の90%まで成長、小学校を卒業するころにはほぼ完成と言われており、そのような子どもの大切な時期に論理的思考を育むことができるようなカリキュラムを作成している。

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授業で使用したプログラミングおもちゃの一例:Ozobot

Ozobotとは

Ozobotは授業で使用しているプログラミングおもちゃの一例で、黒、赤、青、緑をセンサーで認識して、色の配置で右に曲がったり左に曲がったり、Uターンしたり、スピードを変えたりと、様々な命令を与えるおもちゃ。児童はどのような命令を与えればどのように動くかを考え、最終的にはゴールという目標に辿り着く。

Ozobotを使用した2016年10月の体験授業では、全ての参加者がゴールまで辿り着くことができた。また、幼児年代では少しの年齢の違いで、感覚や知識に違いがあることを、過去の授業をとおして強く感じている。

例えば、3歳の子どもと6歳の子どもでは成長過程が異なるため、知識に差がある。そのような繊細な成長過程の幼児においても、定期コースでは、年少と年長・また個人に合わせたカリキュラムを提供していく。

キップロ体験会情報

一回限りの体験授業も2016年内に開催している。

※日程:11月20日(日)、12月4日(日)、12月18日(日)
※場所:四谷ひろば

Knocknoteの今後について

先日閣議決定された「日本再興戦略2016」において名目GDP600兆円に向けた成長戦略への取り組みの一つとして、次期学習指導要領の改訂が行われ、2020年から小学生のプログラミング教育が必修化される方針となった。そのような状況のなか、Knocknoteでは幼稚園~小学生を対象としたプログラミング教育の場を、多くの子供たちに提供していく。

現在Knocknoteは新宿区四谷を中心に活動しているが、幼児向け及び小学生向けのプログラミング教室の数を拡大していき、2017年内には10の教室を設けることを目標としている。中長期的にはe-learningを利用した、プログラミングの通信教育事業への進出も検討している。

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TomohiroMizuki

千葉に住む大学三年生です。大学では教育学を学んでいます。趣味はカレー屋さん巡り。一番のオススメは千葉の「シタール」さんです。ちなみにまだ行ったことはありません。