ジャストシステム、『小学生のプログラミング学習調査』を実施。小学校でのプログラミング教育必修化に、約半数が賛成、反対は1割未満

株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『小学生のプログラミング学習調査』結果を発表した。

本調査は、何らかの習い事をしている小学生を持つ母親553名を対象に実施。

また、集計データとしてまとめた全50ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」から、無料でダウンロード提供している。

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小学校でのプログラミング教育必修化に、約半数が賛成、反対は1割未満

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小学校で2020年度よりプログラミングが必修化されることについて、小学生の子どもを持つ母親の46.5%が「賛成」、7.4%が「反対」と回答した。必修化に賛成する理由として最も多かったのは「さらに進化するIT社会で、必要とされるスキルが身につく」(58.8%)、次いで「将来の職業の選択肢が増えるきっかけになる」(51.8%)。

小学1~4年生の10人に1人は、「プログラミング教室」に在籍。今後も拡大見込み

現在、「プログラミング教室」に通っている小学生は、1年生の10.2%、2年生の9.5%、3年生の9.3%、4年生の10.3%、5年生の2.5%、6年生の3.7%でした。
また、「プログラミング教室」を新たな習い事として検討中の母親は、1年生の子どもを持つ母親の22.9%、2年生は16.8%、3年生は17.1%、4年生は19.0%、5年生は16.1%、6年生は14.7%だった。今後より、小学生の間でプログラミングの校外学習が拡大することが見込まれる。

プログラミング教室には、「筋道立てて考え、正しく伝える力が身につく」ことを期待

「プログラミング教室」を子どもの新たな習い事として検討している母親のうち、最も多くの母親が「プログラミング教室」に期待することは、子どもに「物事を筋道立てて考え、他者に正しく伝える力が身につくこと」(16.7%)だった。

プログラミングを家庭学習させたい母親の4割が、「Webやアプリの教材」を望む

プログラミングを校外学習するとしたら、教室に通うよりも「家庭用教材で学んでほしい」と答えた人のうち、教材は「Webやアプリの教材(紙ではない教材)」が望ましいと回答した人が最も多く(39.6%)、次いで「マンガで読み進めやすい教材」(33.3%)だった。

夏休みに短期スクールやワークショップに参加する小学生の4人に1人が「プログラミング」

夏休み中、短期スクールやワークショップに通う小学生のうち、26.3%が「プログラミング」を内容とするレッスンに参加すると回答した。

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