横浜市教員採用試験の特徴、おすすめの参考書、受験資格、給料、倍率は?

横浜市の教員採用試験に関してまとめた記事です。試験の特徴や対策にオススメの参考書、受験資格、給与、倍率をまとめています。

神奈川県が実施する公立学校教員採用試験は県が実施しています。横浜市の教員採用試験はそこに属さずに横浜市が独自に実施している試験です。よって、合格した際に配属される学校は横浜市立の学校となります。

横浜市の教員採用試験の特徴、日程は

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試験は一次試験が7月中旬、第一次試験に合格した者が受ける第二次試験が8月上旬から9月にかけて行われます。第二次試験の日程に幅があるのは受験科目・校種によって日程が変わるからです。平成27年度は、小学校が8月11、12、13、14日、音楽・美術・保健体育が8月6日、英語が8月7日、国語が9月14、15、16日、社会が9月9、10、11日、数学が9月4、7、8日、理科が8月21日、技術が9月17日、家庭が9月14日の日程で行われました。

受験方法は一般選考、特別選考1~5があります。特別選考1は教職経験者、特別選考2は社会人・国際貢献活動経験者、特別選考3は大学推薦、特別選考4はスポーツ等、特別選考5はアイ・カレッジとなっています。

第一次試験では筆記試験が3時間にわたって、1時間目に教科専門試験、2時間目に一般教養・教職専門試験、3時間目に論文試験が行われます。このうち論文試験は第二次試験にあたりますが受験者全員に実施し、採点は一次試験合格者のみという形になっています。また、このすべてを受けるのは一般選考の受験者のみで、特別選考1、2、4、5は1時間目の教科専門試験が、特別選考3合格者と5優秀者は3時間目の論文試験のみとなっています。第二次試験では個人面接、模擬授業・集団面接、論文試験、実技試験(中学校・高等学校の音楽、美術、保健体育、英語のみ)が実施されます。

横浜市教員採用試験の倍率

※平成27年度実施結果

小学校・・・3.9倍

中学校・高等学校

(国語)・・・6.5倍

(社会)・・・11.8倍

(数学)・・・7.0倍

(理科)・・・6.7倍

(音楽)・・・12.8倍

(美術)・・・6.8倍

(保健体育)・・・8.9倍

(技術)・・・4.2倍

(家庭)・・・22.0倍

(英語)・・・7.0倍

 

横浜市教員採用試験の受験資格について

市の職員であっても、現住所、出身地などによる有利・不利はありません。横浜市に魅力を感じ、横浜市の教員となることに情熱を持つ人であればどのような人でも受験することができます。

横浜市の教員の待遇(給与)について

高等学校教育職では、大学卒の初任給が192,300円です。これは神奈川県の高等学校教育職の191,712円をわずかに上回っています。

経験年数別の平均給料月額は、経験年数10年で327,135円、20年で426,088円、25年で467,243円、30年で473,161円となっており、このほかに諸手当がついて給与となります。

※平成26年4月1日現在のデータです

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