Classi(クラッシー)、小中・専門・大学へサービスを拡大。2016年度は全国1,400校以上に有料版「Classi」を導入予定

株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社の合弁会社Classi(クラッシー)株式会社は、2016年4月より小中学校・専門学校・大学へサービスを拡大した。この拡大によって、2016年度に有料版「Classi」を導入する学校は、高校を含め約1,400校になる予定。

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小中学校向けには、「Classi」の学習履歴を一元管理する機能である「生徒カルテ」を拡張し、ベネッセが提供中の学校教育用タブレット学習ソフト「ミライシード」と連携する。

これにより、生徒が授業で学習した内容を先生が一元的に管理することが可能となり、授業から評価までをシームレスに行えることで、教室での子どもたちの主体的な学びの促進と、職員室での先生の指導・評価支援の両面をサポートする。また、専門学校・大学向けには、高校向け「Classi」同様、生徒の学習状況や成績、活動履歴などが蓄積される「生徒カルテ」の機能や、先生同士の簡単な情報共有を可能にする機能のほか、リメディアル教育(補習教育)に活用できるコンテンツも用意しており、先生の業務効率化を支援する機能を提供する予定だ。

 

Classiとは

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学習支援クラウドサービス「Classi」は、2015年4月より有料サービスを開始し、先生、生徒双方を支援するサービスとして、現在小中学校、高校、専門学校、大学向けに提供している。

生徒と先生や、保護者と先生をつなぐ豊富なコミュニケーション機能や、先生が生徒の学習・成績情報を閲覧・管理できる機能、生徒が家庭学習の実施状況を記録できる機能など、授業や面談、家庭学習シーンで利用できる各種アプリケーションを揃えている。また、高校向けには、生徒にとって集中力を持続しやすい5分前後の動画を10,000本以上そろえた「教材動画」や、ベネッセのテストと連動した「学習動画」、科目、単元別や難易度別にカテゴリー分けした教育系大手出版社などのテスト問題など、授業内や授業後の学習に幅広く活用できるコンテンツを提供している。さらに、アダプティブラーニングも今夏より本格的に提供を開始する予定だ。

参考記事)ソフトバンクとベネッセの合弁会社Classiが米 Knewton 社と日本初のパートナーシップに合意

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