Z会、Make Schoolと業務提携。通学型プログラミング講座の共催スクール事業を今夏に提供予定

株式会社増進会出版社は、Make Schoolと4月19日に業務提携について基本合意したことを発表した。
両社は、今後も業務提携についての協議を行い、Make School社の卓越したプログラミング講座を今夏から日本市場向けの共催スクール事業としてパイロット投入する予定と発表している。

Z会グループ×Make School 業務提携の背景

r8pfss00000077lg

米国では、STEM教育(Science、Technology、Engineering、Mathematics)による科学技術人材育成が推進され、日本でも21世紀型能力としてICT活用が重要な能力として位置づけられている。このような背景から、プログラミング教育に対する関心も世界中で高まっている。
そうした社会的な環境において、社会の中核を担う人材の育成を理念とする増進会出版社も、今回の提携を通じて、日本における世界基準でのプログラミング教育サービスの提供を推進する。

Make Schoolとは

メイクスクール

Make School社は、アプリケーション開発をはじめとするプログラミングの養成スクールとオンライン講座を米国で展開している。

このスクール・講座の修了者は、マサチューセッツ工科大、スタンフォード大など、米国のトップ大学への合格者を輩出しているだけでなく、IT企業における即戦力として、米国内にとどまらず世界的に高い評価を得ている。

加えて、マサチューセッツ工科大、スタンフォード大、UCバークレー校など一流大学で多数採用されるハイクオリティなコース内容が支持されている。

また、2016年3月、米ホワイトハウスから、地域や所得にかかわらず誰もがインターネットを活用できることを目的とした、「ConnectALL」というイニシアティブ内におけるMake School社との連携が発表されている。

事業提携の今後の展開

Make School社が米国で実施しているSummer Academyのコースを、今夏に日本国内で開催予定。

<Summer Academyのコースの概要>
主に中高生を対象とし、都内のZ会グループ内の教室を使用し、2~3週間程度の通学型で、Make School社の講師によるiOSアプリケーション作成コースの開講を予定している。
なお、参加にあたっては、Make School社の基準による選考を経ての参加となる。※現在検討中のため、変更可能性あり。

 

藤井 孝昭 (株式会社増進会出版社 代表取締役社長)のコメント

Make School社との協業を発表できましたことを大変光栄に感じております。次代を担う人材の育成において、STEM教育、中でもプログラミング教育に対する関心と必要性は著しく高まっています。Make School社のプログラミング教育はMITやスタンフォード大学等でも採用されており、全世界から志のある大勢の若者が同社の元に集い、これからの世界を変えていく優秀な人材として育っています。世界最高水準と言える同社の教育サービスを日本で初めて提供できることは、私たちの「最高の教育で、未来をひらく。」という理念の実現に繋がっているものと確信しております。今後の両社協働での展開にご期待ください。

Jeremy Rossmann (Make School社 Founder)のコメント

私たちは、Z会という日本を代表する教育サービス企業と提携を結び、シリコンバレー流のプログラミング教育を日本で提供できることを光栄で嬉しく思っています。Z会の日本での教育分野における実績と、私たちのプログラミング教育の専門知識という、それぞれの強みを合わせることで、次世代の日本の技術者や起業家を一緒に育てていきたいと考えています。

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    ABOUTこの記事をかいた人

    EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。