ロイロノート・スクール、関西大学 黒上晴夫教授とシンキングツール機能に向けた共同研究に合意

2016年3月 株式会社ロイロは、タブレット用授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」を思考ツールとしてより進化させるために、関西大学の黒上晴夫教授と共同研究を行うことで合意しました。シンキングツールの第一人者である黒上教授と共同研究を行い、本年の夏ごろにプロトタイプによる実証実験を開始する予定です。

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黒上教授のコメント(黒上教授について:http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_inf/fm/staff/kurokami.html

ロイロノートスクールでは、子どもが自分の考えや自分で集めた資料をどんどんカードにしてつないでいく。その作業をみていると、ほれぼれするほど身体化している。
常々これは、シンキングツールと同じだと思っていた。そして、ロイロノートスクールを使ってアイデア出したり選んだり並べたりするときに、シンキングツールの上でできたらどんなに良いかと思っていた。それが実現する。
ロイロノートスクールで、筋道立てて考えをまとめることを、シンキングツールがサポートするという環境ができあがる。子どもの考えの質が、一段も二段も高まることはまちがいない。

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学校でのシンキングツールを利用した授業風景

※黒上晴夫教授プロフィール

大阪大学大学院人間科学研究科,金沢大学教育学部で勤めた後,関西大学総合情報学部教授。 専門は教育工学。ICTや教育放送の教育利用,カリキュラム開発,教育評価を専門領域とする。近年は、思考ルーブリックによる授業設計と評価,シンキングツールの体系化と普及など,思考にかかわる領域での仕事に注力している。

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。