すららネットがスリランカにて学習塾を3月に2校開校、これまでで最大規模となる校舎を商業地域に初開校

すららネットは、スリランカのBOP層の子どもたちに、教師のレベルに左右されずに効果性の高い算数教育を低価格で提供するeラーニング塾のビジネスモデルの構築を目指しています。この度、スリランカに新たに「Surala JUKU ボレッラセンター校」、「Surala JUKUシーバリプラ校」の2校を3月10日に開校します。

対象を中間層にまで広げ、サービスの拡大を

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今回新たに開校する2校の運営は女性銀行(※)が行います。その内ボレッラセンター校は、これまでスリランカで開校した4校と異なり、低所得層の住む住宅地ではなく商業地域に校舎を構えます。対象となる子どもは低所得層に限定せず、中間所得層を含む子どもで、開講当初の募集定員はこれまでで最大規模の約100名を予定しています。その後はパソコンの台数を増やし、さらに生徒を受け入れていく予定です。

(※)女性銀行:BOP層の女性を対象としたスリランカのマイクロファイナンス組織。今回のプロジェクトを通じて、BOP層へのファイナンス支援だけでなく、教育支援と雇用創出も行っていく計画。

今回、ボレッラ地区に開校し、生徒の対象を拡大した理由は以下の3点です。

女性銀行として従来のBOP層向けだけでなく一般層向けの学習塾も展開していきたいという構想を以前から持っていたこと、女性銀行が所有していたクリニックが移転して物件に空きができたこと、ボレッラ地域の周辺には学校が多く交通の便も非常に良いことなどから、一般層向けの大規模学習塾には最適と判断したためです。

スリランカにおいて、これまで「Surala JUKU」は、2015年5月に女性銀行が運営する1校舎とFoundation for Health Promotion(FHP)(※3)が運営する1校舎の計2校、さらに同年9月に女性銀行が運営する2校を開校しました。

(※3)Foundation for Health Promotion(FHP):BOP層を対象に親の健全な生活習慣を根付かせることにより子どもの生活・教育レベルを引き上げるなどの活動を行う組織。

「Surala JUKU」は、現地用にカスタマイズしたクラウド型学習システム「すらら」を用いて日本の算数技能を学ぶことができ、それと同時にパソコンの使い方が身につくこと、日本流の「しつけ」も教えることなどが生徒や保護者より高評価を受けています。

また、女性銀行とFHPを学習塾の運営パートナーとし、すららネット本部が研修を行うことで教務経験の無いBOP層の女性をeラーニング塾のファシリテーターとしています。これによるBOP層の女性たちの雇用拡大・自立支援も本プロジェクトの目的のひとつとしています。

プレスリリースはこちら
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000003287.html

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