ビズメイツ、日本のおもてなしを英語で提供するスキルが身につく、英会話プログラムを提供開始

ビジネスに特化したオンライン英会話「Bizmates」を提供するビズメイツ株式会社は、ホテル・レストラン・ショップの各業界向けに外国人観光客の接客に必要な英会話だけでなく、日本のおもてなしを英語で実施するスキルを修得できる法人向け英会話プログラムを昨年末より提供開始しました。

その内容や背景をビズメイツ株式会社代表の鈴木氏と、カリキュラム製作の責任者伊藤氏に伺いました。

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ーーコース導入の背景を教えてください

鈴木:訪日客増加や、2020年の東京オリンピック開催を背景としたインバウンド対策のニーズの高まりから、ホテルやレストラン、ショップでは外国人観光客への接客のための英会話接客のニーズが高まっていました。こうしたインバウンドに関連した語学学習ニーズが高まり、実際にホテルやショップを運営する企業様からご要望を多くいただいていました。
そういったご要望に答えるかたちで開発を進めました。今年から本格的に法人様に向けて研修として導入していく予定です。

インバウンド需要に対応、独自のカスタマイズが可能な外国人観光客の接客に特化した英会話プログラム

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ビズメイツ株式会社 代表取締役社長(Chief Executive Officer)鈴木 伸明氏

 ーーこのプログラムの特徴を教えてください
鈴木:ホテル・レストラン・ショップそれぞれで想定される一連の接客シーン18題材と、習得度をテストする2つを約20レッスン(1回25分)で実施します。「ありがちな会話例」「Bizmates流の会話例」「接客時の会話のポイント」「受講者に対する質問」「受講者自身の会社を題材にしたロールプレイ」を1レッスンで行います。

またこのプログラムは、各ホテル・レストラン・ショップ独自のカスタマイズ教材の制作に対応しています。カスタマイズ教材では、それぞれのホテル・レストラン・ショップで異なる課題や要望に合わせて教材を制作するため、社員がより身近に感じることができ、効果的に英語によるコミュニケーションスキルを修得することができます。

綺麗な英語がゴールではない、お客様の満足度向上=ビジネスの成功がゴール

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ビズメイツ株式会社 取締役 最高品質責任者(Chief Quality Officer)伊藤 日加氏

ーー具体的に何をゴールとされているのでしょうか?
伊藤:いわゆる、綺麗なホテル英語を話せるようにすることがゴールではありません。ビズメイツのコンセプトは英語を使って、ビジネスをより成功に繋げること。それは、このプログラムでも一緒です。つまり、お客さんを満足させる、リピーターを作る、売上を上げることがゴールです。会話を通じて外国人観光客へのホテル・レストラン・ショップの満足度を上げ、結果的に売上向上につなげてもらうことを目的としています。

そのためには、どうやって言えばお客さんを満足させられるか?小さいスモールトークを混ぜていくことで、お客さんが喜んでくれるような英語のスキルを身につけられるようになっています。

例えば、ホテルのコースでは、ルームキーを渡すときに「Your room has a nice garden view.」といったスモールトークを添えることがポイントとして盛り込まれています。単にルームキーを渡すよりも、お客様に喜んでいただける可能性が高い接客を実現できるようにしています。

ーーそこにこのプログラムの良さがある?
伊藤:そう考えています。日本のおもてなしは、同じように英語でやってもなかなか伝わりません。このプログラムの特徴は中学校レベルの英会話で付加価値を生む会話ができることです。

英語に対してアレルギーがある方や、あまり好きじゃない方でも、日常の業務に結びついていて、お客さんに喜んでもらえるシーンが具体的にイメージできれば、身につきやすいと考えています。

ーー今後の展開、より強化していきたい内容について教えてください。
鈴木:このプログラムに関して言えば、効果的な学習ができる「カスタマイズ教材」を軸にインバウンド対応ニーズのあるホテル・レストラン・ショップへの導入を進めていきたいと考えています。同様に、業界を切り口にしたものを広げるといったようなことをやって、ビジネスパーソンが自分の仕事に直結して使える英語を学習できるサービスにより磨いていきたいと考えています。さらに長期的には、ライティングスキルが身につけられたりといった自己学習の部分をより充実させたいと考えています。

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。