NTT西日本とすらら、ICTを活用した自立学習支援ソリューションの提供開始

NTT西日本とすららネットは、2016年2月1日(月)より、小・中・高等学校を対象に、児童・生徒一人ひとりが自立的に学習に取り組むことができる新たな学習支援ソリューションを提供開始することを発表しました。

ソリューション提供の背景とは

現在、教育分野では、学校の高速ブロードバンド接続や1人1台の情報端末配備、デジタル教材の活用等、初等教育段階からの教育環境のICT化(※1)が進められています。NTTグループも、教育環境のICT化促進に向けて、2011年度から3年にわたる“教育スクウェア×ICT”フィールドトライアル(※2)や、2015年4月よりすららネット等と“ICTを活用した新たな学びの実現に向けた共同トライアル”(※3)を実施し、ICT利活用の有効性を検証しています。

これらの取り組みにより、学校や家庭を問わず、児童・生徒一人ひとりが個々の学力に応じた学習に取り組むことができる環境を充実させることが、学習への関心・意欲・態度の進展に有効であることが確認されました。それを受け、NTT西日本とすららネットは新たな学習支援ソリューションを提供開始します。

※1:2011年の文部科学省発表の「教育の情報化ビジョン」や、2013年に閣議決定された高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部の「世界最先端IT国家創造宣言」等により、教育分野におけるICT化が進められています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305484.htm
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/pdf/20150630/siryou1.pdf

※2:NTTグループは、2011年度から3年間、全国5自治体、延べ12の公立小中学校の協力を得て、教育ICTの実践と検証を行いました。
http://www.ntt-edu.com

※3:NTTグループは、2015年4月から4か月間、すららネットおよび追手門学院大手前中・高等学校と共同で、クラウド型学習システムを活用した協働・個別学習の連携による新たな学びの実現可能性を検証しました。
http://www.ntt-edu.com/FT/aratanamanabi/index.html

ソリューションの概要

今回の学習支援ソリューションは2社のサービスを組み合わせています。すららネットが新たに提供するクラウド型学習支援サービス「ピタドリ」とNTT西日本が提供するフレッツ光やWi-Fi等のネットワークサービスを組み合わせ、児童・生徒一人ひとりの理解度・定着度に合わせた学習環境を提供し、教員の適切な個別指導をサポートすることができます。

料金
○年間サービス利用料:48万円(税抜)~/1学校あたり(※4)(※5)

「ピタドリ」のサービス対象
○学年:小学校4年生~高校3年生
○教科:小学生版「国語・算数」、中学生・高校生版「国語・数学・英語」

提供エリア
○西日本エリア

(詳細は下記URL先の別紙1を参照してください。)
https://www.atpress.ne.jp/releases/88453/att_88453_1.pdf

特徴

①児童・生徒は、個々の学力に応じた自立学習が可能
・個々の学力に応じて、問題の難易度と出題量が自動で最適化
・解けない原因を既習範囲から自動的に判定、提示(特許取得)

②教員は、児童・生徒の学習進捗に合わせた個別指導が可能
・児童・生徒全体、任意に設定したグループ、個人の学習状況(学校や家庭での学習時間、問題の正答率 等)の見える化を実現

③時間と場所を選ばない学習環境の提供
・児童・生徒は、学校や家庭から、いつでも学習に取り組むことが可能

(詳細は下記URL先の別紙2を参照してください。)
https://www.atpress.ne.jp/releases/88453/att_88453_2.pdf

ソリューション提供における各社の役割

◆NTT西日本
・ICTソリューションの構築・運用実績から得た技術、ノウハウの提供
・学校・家庭のフレッツ光やWi-Fi等のネットワークサービスの提供
・「ピタドリ」の販売取次
◆すららネット
・「ピタドリ」の提供
・「ピタドリ」コンテンツの拡充・更新

 

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