プログラミングはより遊ぶために勉強する。ワクワクを見つけて、とりあえず作ってみよう【Hour of Codeレポート】

昨年末12月7日から13日の間、コンピューターサイエンス教育週間にあわせ、アップルストアで「Hour of Code」というイベントが開催されました。そのイベントの一環で、教育関連のアプリケーションを開発する企業のプレゼンテーションが行われました。学校向けのタブレット用授業支援ツール「ロイロノート・スクール」を運営する株式会社 LoiLo の杉山氏のプレゼンテーションをレポートします。

プログラミングは創造の道具。Hour of Code 開催レポート ロイロノート杉山氏

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株式会社 LoiLo代表 杉山浩二氏

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ロイロノート・スクールは、子供たちが自分の考えをまとめ、その考えを発表したり、先生や友達と一緒にまとめたり、共有や比較までをシームレスに実現する授業支援ツールです。そのロイロノートスクールを開発にいたった経緯が話されました。

また、ロイロノートが広がっていた経緯に関しても、熱心なユーザーである先生がユーザー会というのを開催して利用方法などをシェアしてくれていたことがきっかけとなり、徐々に先生の中で広がっていったことなどが共有されました。また開発の経緯としても、教育のサービスを始めようと思っていたわけではなく、初めから狙っていたわけではなく、多くの偶然が重なったことを話しをしました。

勉強してから始めるのではなく、より遊ぶために勉強しよう

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その後、自分の起業経験を踏まえ、プログラミングを学習すること、サービスを作っていく上での大事なことを語りました。
「0から1を生むためには、ワクワク感が大事で、1を100にするっていうサービスを広げることとは分けて考えたほうがいいと考えている。1−100はマーケティングで学習することができるかもしれない、でも0−1は、勉強してもできるようにはならない、創造する力が重要。プログラミングは創造する力になる。」
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よく勉強して1人前になってからつくるという話しを聞くが、そういう順番ではなく、今知っていることを使ってどれくらい創れるかが大事だと思う。まずは創ってみて、より遊ぶために勉強することが大事。プログラミングは創造の道具、好きなようにつくっていい。
自分のワクワクすることを見つけて、とりあえずつくってみるという気持ちが、プログラミング学習にとっては大事と語りました。



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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。